【TIFフォトレポート】アンジュルム、8/2 HOT STAGE（20:20-）
【TIFフォトレポート】アンジュルム、8/2 HOT STAGE（20:20-）
世界最大のアイドルフェス＜TOKYO IDOL FESTIVAL 2019＞が、8月2日（金）〜8月4日（日）の3日間開催されている。今年も数多くのアイドルたちが百花繚乱のパフォーマンスをくり広げている＜TIF 2019＞から、8月2日HOT STAGEに登場したアンジュルムのフォトレポートをお届けしよう。
アンジュルム、8/2 HOT STAGE
HOT STAGE1日目のトリを飾るのは、アンジュルム。昨日8月1日には元リーダーの和田彩花が活動再開を発表し、グループ自体もこの夏＜TIF2019＞＜ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019＞と複数の大型フェスへ出演していく待ったなしの状況だ。
満員のZepp DiverCityへと現れたアンジュルムは、一曲目からライブ人気曲「大器晩成」を披露。「皆さん、最後のステージ熱く盛り上がっていきましょう！」という新リーダー・竹内朱莉の煽りに会場からも熱いレスポンスが返ってくる。
さらに続いてこちらも鉄板の盛り上げナンバー「次々続々」。最初からトップギアで飛ばしつつ、メンバー各々が原色の輝きを見せるような今のアンジュルムの強みを前面に打ち出してアイドルファンを魅了した。
アンジュルムがTIFに出演するのは、改名前である2014年のスマイレージ時代から5年ぶり。2014年はSMILE GARDENでのオープニングアクト、今回2019年はHOT STAGEでのトリという全く異なる状況で、通しで経験しているのは2期メンバーの3人（竹内・中西香菜・勝田里奈）のみという時代を感じさせる復活出演となった。
そんな中、竹内は「TIFにふさわしいセットリストを用意してきました」と語り、「夢見る 15歳」「有頂天LOVE」とスマイレージ時代の楽曲を立て続けに披露。デビュー時代を振り返るような可愛い振り付けがライブ前半曲とのギャップで強い印象を残した。
「夏将軍」で一斉にタオルを振り回し、ラストは「46億年LOVE」。なんとも賑やかな雰囲気で会場全体が一つにまとまり、この日のHOT STAGEは締めくくられた。
