![Hey!Mommy![歌舞伎町 UP GATE↑↑2024ライブレポート]全力パフォーマンスと声出しで熱狂ライブ「来年は歌舞伎町タワーのステージでできるように!」](https://img.popnroll.tv/uploads/news_item/image/38952/large_HM_PnR_067-watermarked.jpg)
Hey!Mommy![歌舞伎町 UP GATE↑↑2024ライブレポート]全力パフォーマンスと声出しで熱狂ライブ「来年は歌舞伎町タワーのステージでできるように!」
Hey!Mommy![歌舞伎町 UP GATE↑↑2024ライブレポート]全力パフォーマンスと声出しで熱狂ライブ「来年は歌舞伎町タワーのステージでできるように!」Hey!Mommy!<歌舞伎町 UP GATE↑↑2024>ライブレポート
@JAMと六本木アイドルフェスティバル、東急歌舞伎町タワーにおけるエンタテインメント施設の企画・運営を行なうTSTエンタテイメントの3者がタッグを組んでお届けする都市型サーキットフェス<歌舞伎町UP GATE↑↑2024>が、5月5日(日)、6日(月・祝)に開催された。
同イベントでは、約170組のグループがZepp Shinjuku(TOKYO)、新宿BLAZE、新宿LOFT、新宿MARZ、DHNoAなどの会場で多彩なパフォーマンスを披露し、大きな熱狂を生み出した。
本記事では、その中から5日のDHNoAに登場したHey!Mommy!のライブレポートをお届けする。
Hey!Mommy!<歌舞伎町 UP GATE↑↑2024>DHNoA(2024年5月5日)
取材&文:赤木一之
SEから“Hey!”のくり返しの掛け声で盛り上がるフロア。「HELLO!! Hey!! WORLD!!」のイントロのホーンが鳴ると、応援団のように手を前後に振り、観客にエール。原明日香が“一緒に楽しんでいきましょうー!”と活気づけると、ファンはメンバーの名前を全力でコール。佐々木ひまわりや今丘葉月の笑顔がはじけ、メンバーも全員勢いに乗って元気よく歌唱。ステージと客席の距離が近いせいか、序盤から相乗効果で熱量が上がっていく。
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
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歓声と拍手が起こる中、パーティソング「Hey! Baby!」へ。軽快なリズムに乗せてステージ狭しと歌い踊る6人。作島藍が躍動感あふれるパフォーマンスを魅せると、間奏では<歌舞伎町 UP GATE↑↑>の略称がカブキアゲということで、秋元悠里が延松舞佳に“舞佳ちゃん! 歌舞伎揚ちょうだい!”とおねだり。延松が“いいよー!”と言って、狂言の“そろり、そろり”を真似てボケるという小ネタを披露。本人たちは歌舞伎のつもりで“そろり”を真似ていたが、実際は狂言。陽気な楽曲のため、間違いは気にせず、ファンも温かく見守っていた様子だった。
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
ロックナンバー「ビスケットケース」では、原が“カブキアゲだよ!! もっと上げ上げで行くよー!”と声を張り上げ、ファンも負けじと“オイ!オイ!”と叫び、ついていく。
会場が熱気に包まれたところで、代表曲「CANDY POP」をパフォーマンス。メンバーもファンもラスト1曲を、思う存分楽しむように声を出していく。サビの《うちら最強》で、無表情から笑顔に変わる瞬間はいつ観てもクセ強めで頭に残る。そして、秋元の“拗ねちゃうんですぅ〜”の溜め方と言い方もあざとくてウマかった。
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2年連続でカブキアゲに出演しているHey! Mommy!。原は、“来年は歌舞伎町タワーのステージでライブができるように頑張るぞーーー!”と宣言。ファンも歓声を上げ、期待を寄せた。
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Hey!Mommy!<歌舞伎町 UP GATE↑↑2024>
2024年5月5日(日)
DHNoA
SE
HELLO!! Hey!! WORLD!!
Hey! Baby!
ビスケットケース
CANDY POP
MC