Gran☆Ciel、表現力豊かなパフォーマンスで熱狂を生んだ5thワンマンライブ
Gran☆Ciel、表現力豊かなパフォーマンスで熱狂を生んだ5thワンマンライブ
Gran☆Cielが、5月12日(日)にduo MUSIC EXCHANGEにて<5th one- man live -はじまりの PARADE->を開催した。
Gran☆Ciel<5th one- man live -はじまりの PARADE->duo MUSIC EXCHANGE(2024年5月12日)
<5th one- man live -はじまりの PARADE->は、2nd seasonになって初のワンマンライブ。
ライブは、「夢ガチャ☆」「蒼の向こう」「奇蹟はきっと My Days」の3曲で開幕。可愛らしく爽やかな歌とダンスで、会場に集まったファンを魅了した。
「Do you love me?」「ひみつDIARY」を歌い上げたあとは、ワンマンライブでは恒例のアコースティックコーナーへ。新メンバーは初のアコースティックコーナーへの参加となり、練習から楽しく取り組みながら、本番では「(a)SLOW STAR」「キミと僕の蒼空」「情熱の分子が一度揺れたら」の3曲を爽やかにしっとりと歌い上げた。
その後は、現体制では初披露の「雲」「群青」をカッコよく、公演タイトルにもなっている「はじまりのPARADE」を力強くパフォーマンス。
終盤は、UZ(SPYAIR)の提供曲「Future」「Yakusoku」を激しく、「Message!」「閃光 Believer」をパワフルに畳み掛けた。
アンコールでは、ワンマンTシャツを着たメンバーが再び登場し、「ナツオト」「この声」「Everlong...」を歌唱。「Everlong...」はワンマンライブ用にリアレンジされ、ファンに向けて掛け合いを煽り、会場との一体感を作り上げた。
なお、アンコール中に「はじまりのPARADE」のジャケット写真を公開し、6月より定期公演、主催公演の再開、サプライズで12月27日(金)に渋谷ストリームホールで6thワンマンライブを開催することを発表。
これからのGran☆Cielの活動にも、ぜひ注目してもらいたい。