Genesis Girl、アルバム発売記念の初の主催ライブを開催! 今後は下北沢を拠点に活動することを発表
Genesis Girl、アルバム発売記念の初の主催ライブを開催! 今後は下北沢を拠点に活動することを発表
Genesis Girlが、4月19日(金)に5人体制で初となるフルアルバム『BABEL』の発売を記念し、下北沢MOSAiCで主催ライブ<BABEL>を開催した。
Genesis Girl<BABEL>下北沢MOSAiC(2024年4月19日)
昨年12月6日より連続で発表したシングル「JUMP」、「Loveless」、「PUSH」、「マンマミア」「S.M.J(スーパーミラクルジェット!!!!!!)」、「FAKE」、「フィーバー!!」、「偶像連鎖〜アイドルレンサ〜」、「Look alive」(販売元:エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ)が、iTunesメタルチャートで1位を獲得し、自身が持つ連続1位記録を15作に更新。また全曲が、Apple Musicの公式プレイリスト「最新ソング:オルタナティブ」、「最新ソング:J-ロック」、Spotify公式プレイリスト「アイドルポップ:ジャパン」に選出。そして「FAKE」はアイドルの枠を超え、Spotify公式プレイリスト「Loud Rock Japan」に3週連続選出されるなど、昨年10月の東京進出以降、着実に進化の一途を辿っているGenesis Girl。
主催ライブ<BABEL>は、特攻服という独自のスタイルが評判の終末のステラのオープニングで幕を開ける。縦横無尽にステージを彩り、観客からは大きな拍手が送られる。その後は、ダイナミックなパフォーマンスで知られるEMPATHYが登場。エネルギッシュなステージは、オーディエンスを一気にライブの雰囲気に引き込んでいった。
いよいよ本日のメインであるGenesis Girlがステージに姿を現す。彼女たちのアイデンティティである“アイドルは芸術”“少女は高尚だ”というコンセプトを前面に押し出した激しいパフォーマンスを展開。繊細かつダイナミックなストリングスと重厚なギターリフが交錯する、まさにオーケストラとラウドロックが融合したオリジナリティあるサウンドで観客を圧倒。会場はカオスと化し、終始熱狂の渦の中ライブは幕を閉じた。
Genesis Girlは、2月より『しもきた商店街振興組合』(理事長:長沼洋一郎)の快諾により、節分の<下北沢天狗まつり?の「ちびっこ天狗道中」への参加。北沢防犯協会(警視庁北沢警察署)とコラボしての<せたがや梅まつり>、目黒川の桜まつり実行委員会(会長:藤森昇)からの招聘で<目黒川の桜まつり>への参加のほか、下北沢駅周辺の清掃活動など、下北沢周辺の地方自治体と積極的にボランティア活動を遂行。念願であった下北沢での初主催ライブを成功させ、今後ロックの街・下北沢を拠点に、地域への貢献に根ざしながらアーティスト活動を行なっていく。
オリジナリティ溢れるコンテンツ性とクオリティの高い楽曲性とパフォーマンスが、業界関係者やコアなファンからサブカル的人気を博しているGenesis Girl。4月19日(金)にライブハウス限定で発売されたアルバム『BABEL』は、6月19日(水)にはアナザージャケットにて、全国流通盤(販売元:エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ)での発売が決定。それに先駆けてDL&サブスク配信は4月24日(水)よりエイベックス・ミュージック・クリエイティヴから全世界配信される。
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