HKT48<NIG FES 2024>TOKYO DOME CITY HALL(3月29日/©︎NEXT IDOL GRANDPRIX 実行委員会)

HKT48<NIG FES 2024>TOKYO DOME CITY HALL(3月29日/©︎NEXT IDOL GRANDPRIX 実行委員会)

HKT48、NMB48、≠ME、FRUITS ZIPPERらが煌びやかなステージで魅了! <NIG FES 2024>2日目開催

アイドルイベント<NIG FES 2024>2日目が、本日3月29日(金)にTOKYO DOME CITY HALLにて開催された。

<NIG FES 2024>TOKYO DOME CITY HALL(3月29日)

オープニングアクトのEGOEGGからスタートした<NIG FES 2024>2日目。前日に開催されたネクストブレイクアイドルの頂点を決める特典総額2,000万円の大型アイドルコンテスト<NIG2024>で3位を受賞した10人組アイドルグループ・MARUKADO(マルカド)が現役音大生ユニットらしい、指揮者のような振りを取り入れた特徴的なパフォーマンスを披露。昨日の授賞式を経て、より一層強まったグループの絆も感じられた。モリワキユイ(NIG2019グランプリ)、#Mooove!、SWEET STEADY、衛星とカラテアと各グループが個性豊かなステージングで観客を沸かせた。

第2部のトップは、<NIG2024>準グランプリの8人組アイドルグループ・プエラの絶対値(※2名欠席)がキュートでポップな楽曲でステージを彩り、#よーよーよーに続いて、<NIG FES>初出演のAsterline(from Tokyo 7th シスターズ)がステージに。会場のスクリーンが2053年にカウントアップされ、デビュー曲「Starlight☆Asterism!!!」を含む3曲を披露した。きゅるりんってしてみて、ラフ×ラフ、CANDY TUNEのあとに登場したのは、HKT48。東京で桜の開花が発表されたこの日にぴったりな春の訪れを告げる「桜、みんなで食べた」「そういうことFebruary」「10年桜」などを含む9曲を堂々パフォーマンス。観客と息の合ったコール&レスポンスで、会場は一体感に包まれた。

第3部は<NIG2024>で見事グランプリに輝いた6人組アイドルグループ・iiiidolll(アイドル/※2名欠席)がネクストブレイクアイドルの頂点にふさわしい、初々しくもパワフルなステージで観客を虜にした。透色ドロップ、Peel the Apple(NIG2020 グランプリ)、INUWASI、#2i2がさらに会場を盛り上げる中、NMB48が登場。「HA!」「床の間正座娘」を立て続けにパフォーマンスすると、観客のボルテージは急上昇。12名の選抜メンバーが「妄想ガールフレンド」「ナギイチ」とヒット曲と王道盛り上がりソングを集めたセットリストで第3部のラストを飾った。

第4部には、指原莉乃プロデュースの≠MEがフリルをふんだんに使ったキュートな衣装で出演。「「君の音だったんだ」」「ラストチャンス、ラストダンス」など全6曲を熱唱した。興奮冷めやらぬままかすみ草とステラ、夜光性アミューズ、のんふぃく!、NEO JAPONISM、Appare!が熱いステージをくり広げると、<NIG FES 2024>大トリとして舞台に現れたのは、FRUITS ZIPPER。「ぴゅあいんざわーるど」をはじめとするカラフルな楽曲を会場やオンラインで見守るファンと一体になって歌唱し、最後に昨年日本レコード大賞 最優秀新人賞を受賞した大ヒット曲「わたしの一番かわいいところ」をパフォーマンス。キュートなスマイルをふりまきながらステージを後にし、2日間に渡って総勢43組のアイドルが共演した<NIG FES 2024>は大盛況のうちに幕を閉じた。

<NIG FES 2024>

2024年3月29日(金)2日目 (出演順)
EGOEGG(オープニングアクト) 、MARUKADO(NIG2024 3位) 、モリワキユイ、#Mooove!、SWEET STEADY、衛星とカラテア、プエラの絶対値(NIG2024 準グランプリ)、#よーよーよー、Asterline(from Tokyo 7thシスターズ)、きゅるりんってしてみて、ラフ×ラフ、CANDY TUNE、HKT48、iiiidolll(NIG2024 グランプリ) 、透色ドロップ、Peel the Apple、INUWASI、#2i2、NMB48、≠ME、かすみ草とステラ、夜光性アミューズ、のんふぃく!、NEO JAPONISM、Appare!、FRUITS ZIPPER

本記事のライブ写真はオフィシャル提供(写真のないグループもございます)。