乃木坂46 向井葉月、『文化放送 ライオンズナイター』史上初となる“公式マネージャー”就任!
乃木坂46 向井葉月、『文化放送 ライオンズナイター』史上初となる“公式マネージャー”就任!
乃木坂46の向井葉月が、本日3月27日(水)放送の文化放送『辻発彦・斉藤一美・向井葉月の語れ!ライオンズ プロ野球開幕直前スペシャル』にて、文化放送ライオンズナイター公式マネージャーに就任することが発表された。
向井葉月は、埼玉西武ライオンズの大ファンを公言しており、球場では『文化放送 ライオンズナイター』を聴きながら観戦するなど、生粋のリスナーとしても知られている。
文化放送では昨年3月放送の『乃木坂46 向井葉月のナニモノ!』でのライオンズについての熱いトークや、昨年10月放送の『辻発彦・斉藤一美・向井葉月の語れ!ライオンズ』で共演した埼玉西武ライオンズ前監督の辻発彦が“向井葉月さんがどれだけライオンズの試合を観てるか、どれだけライオンズを愛してるか、よ~く分かりました”と自身の公式Xで投稿するなど、ライオンズ愛を爆発させたトークで話題を呼んだ。
こうした向井のライオンズ愛に応える形で、今シーズンからの文化放送ライオンズナイター公式マネージャー就任が決定。“公式マネージャー”が誕生するのは、40年を超える文化放送ライオンズナイターの歴史において初のこと。本日3月27日(水)に文化放送・齋藤清人社長出席のもと公式マネージャー就任式が執り行なわれ、齋藤社長から辞令と名刺が授与された。
向井は同日午後7時からの生放送特番『辻発彦・斉藤一美・向井葉月の語れ!ライオンズ プロ野球開幕直前スペシャル』に出演。放送内での公式マネージャー就任の発表を受け、向井は“これからもっともっと埼玉西武ライオンズを盛り上げていくマネージャーとしてファンのみなさんと一緒に頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします! 球場にたくさん足を運んで、レポーター席で選手のみなさんにたくさんお話を聞きたいと思っています”とコメント。早速、公式マネージャーの名刺交換第1号として辻発彦と、第2号として斉藤一美アナウンサーと名刺交換を行なった。
その後も向井は、今シーズンのライオンズを“新戦力”“主軸”“成長株”という3つのキーワードで語るパートで、それぞれ元山飛優、アギラー、若林楽人の3選手の名前を挙げ、確かな野球観に基づいたコメントを連発。エンディングでは“この番組でもっと語りたいし、もっと学びたいです。(公式マネージャーは)楽しいですね”と語り、公式マネージャーとしての初仕事を締めくくった。
なお、3月27日(水)放送の『辻発彦・斉藤一美・向井葉月の語れ!ライオンズ プロ野球開幕直前スペシャル』は、放送当日以降7日間聴くことができる。
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