【ライブレポート】ユカフィン生誕祭開催。川後陽菜、アフィリア・サーガ・イースト、純情のアフィリアらが笑顔溢れるステージで祝福！＜女神祭り～ユカフィンフェス2019～＞｜赤羽ReNY alpha（2019年7月26日）

事前にソールドアウトした会場は、溢れんばかりの超満員。そこにまず登場したのは、ユカフィン、ミク（ex.アフィリア・サーガ）、カオリ、カナ、ユミによるユニット『チームかわいい』。カラフルなセーラー服で登場すると、会場も一気に盛り上がりを見せる。

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続けて、『Shinto!』が登場し、“ユカフィンさん、お誕生日おめでとうございます！　精一杯盛り上げて行きます！”と気合十分に4曲を披露。元気一杯ステージを駆け回った。

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『エラバレシ』は、それぞれユカフィンの印象を語り“まさに女神！”と絶賛。ユカフィンからのリクエストという「選ばれし二人になりたい」を含む4曲を披露し会場を熱くした。

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川後陽菜と美月リカが、アフィリア制服で登場すると会場からはどよめきが起こった。意表をつく「One Night Carnival」の曲紹介で、主役のユカフィンが特攻服のような出で立ちで登場すると、さらにヒートアップ。続く「ULTRA SOUL」では、観客が一体となったコールや、川後がエアギターのパフォーマンス見せたりなど、見せ場が盛りだくさんであった。最後のMCで、川後は“もう一生歌わない！（笑）”と、ハニカミながらステージを後にした。

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「純情のアフィリア」から、マホ、ミイミ、クロエが登場。さらに愛迫みゆ（ex.愛乙女☆DOLL）もアフィリア制服で登場すると歓声が起こった。愛迫は今年7月1日に『愛乙女☆DOLL』を卒業して初めて歌うということでワクワクしている様子。そこに着替えを終えたユカフィンも加わり「恋のWizard百年戦争」と「カレンダーガール」の2曲をコラボした。

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イベントも中盤に差し掛かり、声優アイドルユニット『ピュアリーモンスター』が登場。続けざまに3曲を披露し、“この日限定の新メンバーを呼びたいと思います！”と語ると、ピュアリーモンスターの衣装に身を包んだユカフィンと、同ユニットプロデューサーでもあるルイズ（ex.アフィリア・サーガ）がサプライズで登場。ユカフィン、ルイズ、ピュアリーモンスターの全員で「Secret Story」を歌唱し、会場のボルテージは一気に最高潮になった。

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『BLACKNAZARENE』も、“ユカフィンさんのお誕生日を一緒にお祝いできて本当に嬉しいです！”というメッセージとともに、個性的なパフォーマンスで会場を盛り上げる。

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そして登場したのは『アフィリア・サーガ』。グループ卒業以来初めて集ったメンバー（ユカフィン、マホ、ラブ、カオリ、ルイズ、モエ、ナナ、ミク、アリス、カナ、ユミ、ミュナ）にファンは大興奮。MCでは、メンバーたちの懐かしい話に花が咲き、またレッスンの日程が合わずに、このステージに立てなかったが会場に駆けつけた元メンバーもいるという話も飛び出し和む場面も。「マジカル☆エクスプレス☆ジャーニー」、「キラキラレディオ」、「Lost In The Sky」の3曲をパフォーマンスし会場は“エモい”熱気に包まれた。

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『桃色革命』も、右に左に会場を一体にして盛り上げる。小桃音まいは“ソロの時から、ずーっとお世話になっているユカフィンさんのお誕生日をお祝いさせていただけて嬉しいです！”と、ともにアイドル活動をしてきた想いと感謝を伝えた。

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満を辞して『アフィリア・サーガ・イースト』の登場。今年10周年を迎える『アフィリア』の礎を築いた初期メンの集結に、会場はこの日1番の盛り上がりを見せる。ユカフィン、マホ、ミク、メイリ、クルミ、ルイズ、ロゼ、ミィナそれぞれの自己紹介の披露でもコールが止むことなく、「ルミナスの泉」、「ニーハイ・エゴイスト」、「飛行実習～Learn to Fly～」、「放課後_ロマンス」の4曲を当時と変わらぬパフォーマンスで見せつけた。

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ユカフィンがプロデューサーを務める『イケてるハーツ』では、メンバーからの要望もありユカフィンとのコラボが実現。ハーツ衣装で登場したユカフィンと「オトメゴコロ」を熱唱。自身で誕生日に花を添えた。

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最後に登場したのは、『純情のアフィリア』。現役のパワーを見せつけるようなパワフルでキレのあるパフォーマンスに、会場の熱気もどんどん高まっていく。4曲を終え“本日の主役ユカフィンを呼びたいと思います！”と、オリジナルの水色の衣装に着替えたユカフィンが登場。さらに『アフィリア・サーガ』『アフィリア・サーガ・イースト』のメンバーも呼び込み、ステージ上には歴代メンバーが総集結。そのまま全員でアフィリア・サーガ・イーストの「My White Ribbon」を歌唱。プロデューサーの桃井はるこもステージに合流するなど、大盛況でエンディングを迎えた。

最後にユカフィンは“来年もまた会いましょー！”と笑顔で締めくくった。

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