岸明日香、グラビアの道に進んだきっかけを明かす! 『サバンナ高橋の、サウナの神さま』出演【コメントあり】
岸明日香、グラビアの道に進んだきっかけを明かす! 『サバンナ高橋の、サウナの神さま』出演【コメントあり】
岸明日香が、3月16日(土)放送のTOKYO MX『サバンナ高橋の、サウナの神さま』にゲスト出演する。
『サバンナ高橋の、サウナの神さま』3月16日放送回
『サバンナ高橋の、サウナの神さま』は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=“人生のターニングポイント”を伺うサウナトーク番組。
グラビアアイドル、俳優、タレントとして活動している岸明日香は、普段から週イチでサウナに通い、収録の前々日も近所のサウナで汗を流していたという。サウナ内では、家には体重計を置かないことや、体重管理のため結構ガチでキックボクシングをやっていることなどスタイル維持の方法を明かしている。
サウナで心と身体が“ととのった”後は、本音トークで岸の人生で“ととのった”瞬間に迫る。大阪出身で、人見知りだが根は明るいタイプだったという岸。“昔からスタイルはよかった?”と聞かれ、中学2年生頃までは細身で、胸も “Aダッシュ”くらいだったが、中学3年生から急成長。高校の頃には、毎朝男子から胸に“おはようございます!”と挨拶されたり、とんでもない不適切な“○○田”というあだ名で呼ばれたり、体育で胸を目立たなくする走り方で走っていたことなどを告白。そんな当時は、毎日ネットでバストダウンできないか検索していたほど、自分の胸がコンプレックスだったという。
そんな岸がグラビアの道へ進むきっかけは、当時のマネージャーがプロフィール写真をフォロワー数60人ぐらいのSNSに投稿したところ、たまたま『週刊プレイボーイ』の副編集長の目に留まったことだった。トントン拍子にグラビアデビューが決まり、胸を隠すために伸ばしていたロングヘアを泣く泣く切らされ、不安の中挑んだ初グラビアだったが、予想外の反響を目の当たりにし、それまでコンプレックスでしかなかった自分の胸への見方が変わったとのこと。
その後、グラビアのオファーが増えたことを機に上京。20代の頃は、“休むことが怖かった”と語り、超過密なスケジュールから、収録現場で走りながら寝落ちしてしまったというストイック過ぎるエピソードも。また、内緒にしていたグラビアデビューが母親にバレた際の修羅場エピソードや、去年他界した父との心温まるエピソードも。グラビアのおかげで今があると語り、30歳を超えた今もなおグラビアに向き合い続けている岸の人生“ととのった”瞬間に迫る。
さらに、自分のレシピで作ったカレーを販売するほど料理が大好きだという岸のまだ“ととのっていない”ことも明らかに。それに対する高橋さんの珠玉のアドバイスとは? サウナで“ととのった”後だからこそ聞くことができる、この番組ならではのトークをぜひ観てほしい。
岸明日香 コメント
収録はめっちゃ楽しかったです。これまで人生をそんなに話すことなかったんで貴重な経験でした。サウナもめちゃくちゃよくて、1回で“こんなにととのう?”っていう位にととのって、いつも以上に汗をいっぱいかきました(笑)。
自分がコンプレックスを乗り越えた話は共感できることもあると思うので、ぜひみなさんにも聞いて欲しいです。
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