ExWHYZ、Seihoとのスプリットツアー＜SeihoWHYZ＞東京公演開催＆3/19に複数曲のライブ映像をプレミア公開決定！

ExWHYZが、3月14日（木）にSpotify O-EASTでサウンドプロデューサー／DJのSeihoとのスプリットツアー＜ExWHYZ presents ‘SeihoWHYZ’＞東京公演を開催した。

ライブ撮影：sotobayashi kenta

＜ExWHYZ presents ‘SeihoWHYZ’＞は、全公演チケットが完売。3月14日の東京公演は、Seihoが先行で登場。“好きに踊っちゃってください、よろしくお願いします”と告げ、海外クラシックやExWHYZ、EMPiREの楽曲をマッシュアップなどでプレイ。最後は“メンバーと初めて出会った大好きな曲です”と「I don’t cry anymore [Seiho REMIX]」をプレイし、フロアを大いに盛り上げてExWHYZにバトンを繋いだ。

ExWHYZは、Seihoが手がけたSE「Dresscode」からライブをスタート。O-EASTの巨大LEDにはVJが映し出され、マスター（ExWHYZのファンの総称）は大きな歓声を上げた。

2ステップにアレンジされた「4:00 a.m [80KIDZ REMIX]」、ファンク要素を取り入れた「Secret Secret [Shin Sakiura REMIX]」、先行配信中の「ANSWER [Seiho REMIX]」など、3月20日（水）にリリースするバラエティアルバム『Dress to Kill』を交え、フロアライクな楽曲をキレのあるダンスで披露。本編ラストでは、mahoが“新曲の作詞、今までで1番時間がかかりました。もっとウマい言葉ないかなって、よくわからないウマい言葉ってのを探したりして。でも、言い尽くした、言い尽くされたと言われても今確かに、私の心から一言一言が確かに出てきてるんです、たくさんの顔を思い浮かべながら、時間をかけて溢れた言葉は本物で、だから、変わらない言葉を誰よりもここにいるみんなに向けて心から届けられるこの気持ちを、何回でも、伝えようと思って確かめたいと思って書き切った歌です”と語り、新曲「Fleeting」をパフォーマンス。

さらにアンコールの最後に届けた大沢伸一のアンセム「Our Song」のカバーでは、マスターの大合唱で多幸感あふれる空間を作り上げた。

同公演はExWHYZ公式YouTubeチャンネルで生中継が行なわれ、3月19日（火）には、同公演から複数曲のライブ映像をYouTubeプレミア公開することを発表。当日はメンバーもチャットで参加するという。

なお、ExWHYZは、5月4日（土・祝）から19都市20公演を回る全国ツアー＜ExWHYZ LIVE 2024 ‘Futura Free’＞を開催する。