長濱ねる、傑作ミステリーの実写映像化Huluオリジナル「十角館の殺人」出演！

長濱ねるが、3月22日（金）よりHuluにて一挙独占配信されるドラマ「十角館の殺人」に出演することが発表された。

ミステリー文学の発展に寄与した作家や評論家に贈られる「日本ミステリー文学大賞」を2019年に受賞、1992年には「日本推理作家協会賞」を受賞した、日本を代表するミステリー界の巨匠・綾辻行人。

彼の代表作として、世界中のミステリーファンを熱狂させ続けている、全世界シリーズ累計670万部の大ベストセラー「館」シリーズは、『十角館の殺人』から『奇面館の殺人』まで、9つの長編推理小説からなる壮大なストーリーで綴られ、現在はシリーズ10作目となる『双子館の殺人』が連載中。1987年のデビューから37年を迎える今もなお、書き続けられている。

現代本格ミステリーの第一人者であり、第一線で牽引し続ける綾辻の「館」シリーズ、記念すべき第1作目にして、綾辻行人史上最高傑作の呼び声高い作家デビュー作『十角館の殺人』（講談社文庫）が、初の実写ドラマ化される。

今回、ミステリ研究会のメンバーとして、新たに望月 歩、長濱ねる、今井悠貴、鈴木康介、小林大斗、米倉れいあ、瑠己也、菊池和澄、の出演が解禁された。

さらに、これまでベールに包まれてきた“十角館”での物語も垣間見える、本予告映像も到着した。

K大学のミス研メンバーたちは、合宿のため、孤島・角島（つのじま）にある【十角形の奇妙な館】“十角館”を訪れていた。半年前にこの島で起きた通称・青屋敷事件は、未だ解決していない。そんな彼らの前に、突如として殺人予告を思わせるプレートが現れる。一方本土では、“青屋敷事件”で焼死したとされる天才建築家・中村青司（仲村トオル）から、一通の手紙が届く。手紙の内容は、死者からの“告発状”。元・ミス研メンバーの江南（奥 智哉）と、江南と行動を共にする男・島田（青木崇高）が手紙の真相を調べようと、動き始める。

誰が犯人なのか、誰が殺されるのか、彼らがこの島に来た本当の“意味”とは？　ミステリー史に燦然と輝く衝撃の結末とは一体⁉