桃月なしこ|(c)YOROKOBI/週刊FLASH

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【インタビュー/アザーカット】桃月なしこ、夢の新婚生活⁉︎嫁グラビア披露「おはようからおやすみまでを隣からお届けします」|『週刊FLASH』表紙に登場『週刊FLASH』(光文社)3回目の表紙記念インタビュー

桃月なしこが、7月30日に発売された『週刊FLASH』(光文社)で自身3回目となる同誌の表紙を飾った。本記事では、撮影時のエピソードや“桃月なしこが「俺の嫁」だったら”というテーマ、出演舞台への意気込みについて語ったインタビューをお届けしよう。

桃月なしこ『週刊FLASH』アザーカット

――『FLASH』表紙3回目の登場、おめでとうございます! 感想をお願いします。

桃月なしこ:
ありがとうございます! こんなに何度も表紙を飾らせていただいてる雑誌は少ないのですごく嬉しいです。過去の2回とは違って、今回の表紙は私の顔面のドアップになってるのでインパクトあるなぁと思いつつ、店頭に並んでる姿を実際に見て少し恥ずかしさも感じています(笑)。

――今回の撮影のテーマが“桃月なしこが「俺の嫁」だったら”とのことですが、桃月さんを嫁にすると起こるいいことを教えてください。

桃月なしこ:
私、本当に家事が得意ではなくて。とはいっても、今は一人暮らしをしているので、最低限の家事はできるんですけど、自炊はまったくしなくて。私に自炊させるなら3日に1回はお腹壊す覚悟が必要ですね(笑)。なので、これといっていいことはないんですけど……。そうですね……1日の始まりと終わりのおはようからおやすみまでを隣からお届けします(笑)。

――料理のシーンがありましたが、出来栄えは? また料理の失敗談などありますか。

桃月なしこ:
料理⁉︎ 頑張った! いや、頑張りはしました! でも、オムライスって意外と難しいですよね、卵でライスをうまく包むことができなくて、乗せただけみたいになっちゃった……。普段の料理での失敗談としては、自炊できるようになりたい!という願望はあるので、頑張って家でハンバーグを作ったことがあって、我ながらウマく焼けたなって思ったんですけど、いざ食べたら中まで火が通ってなくて生焼けを食べてしまったことですかね……。私の料理を食べる人はそういう覚悟が必要ですね(笑)。

――また現在は舞台<転校生>に向けて連日舞台の稽古とのことですが。

桃月なしこ:
連日稽古、そして空き時間に別のお仕事をしているので、正直ラクではないです。でも、稽古場ではみんな仲良くて、でも仲良いだけではなく、いい舞台にしよう!という気持ちが強くて、稽古終わりに話し合ったりと、よりよい舞台にしようと頑張っています。私自身、舞台初心者で演技もウマいわけではないのですが、演出家さんに自分の癖を教えてもらえたり、“こうしたらいいんじゃない?”とみんなに教えてもらったり、確実に自分にとってプラスになるような日々を送れているので、すごく充実しています。ありがとうございます!

――そして、9月にはまた別の舞台出演が決まっていますよね。

桃月なしこ:
去年CMにも出演させていただいた時にお世話になったゲーム『誰ガ為のアルケミスト』の舞台版に出演できることが決まり、すごく嬉しいです! 転校生とはまったく違った2.5次元の舞台、そして初めて殺陣に挑戦します。稽古期間も短いので不安もたくさんあるのですが、タガタメ(『誰ガ為のアルケミスト』のり略称)が好きな人、タガタメを知らない人にも楽しんでもらえるような舞台にしたいなと思っています。転校生の舞台チケットも、タガステのキャスト先行予約も発売中なので興味のある方はぜひチケット確保して会いに来てもらえたらと思います。

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