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山崎怜奈、元恋人からのプレゼントについて持論を語る「付き合っている相手が“残しているのは嫌”と言うなら捨てるべき」『ABEMA Prime』出演
山崎怜奈が、2月14日(水)21:00から生放送されたニュース番組『ABEMA Prime』に出演した。
今回の放送では、「かつての恋人からもらったプレゼントは捨てるべきなのか?」をテーマに話し合うことに。
番組MCを務めるタレントの山崎怜奈は、“今、付き合っている相手が「残しているのは嫌」と言うなら捨てるべき。人間関係の大前提として、相手の嫌がることをしてはいけないと思う。けど、まぁ、本音はどっちでもいいんですけど(笑)”とコメント。続けて、“私の意見としては、仮に恋人がプレゼントを捨てない派だとしても、過去の恋愛を含めてその人の経験値だと思っているので、それを否定することはしないです。私は貰った物や写真を残すタイプだけど、それを見返すことはしない。そもそも、捨てる方が面倒じゃないですか?”と話した。この意見に、お笑い芸人のパックンは、“元カレからもらったピアスを付けている時に、今の彼氏から「どこで買ったの?」と聞かれたら?”と問いかけると、山崎は“事実をすべて伝える必要はないと思う”と主張。これにパックンは“今の恋人に嘘をつく方が悪い”と反論すると、山崎は“正直に答えたことによって、恋人が傷つく姿を想像できるのだとしたら、必要な嘘もあると思う。どうせ黙秘は許されないんだから、「自分で買った」と伝えて、話を終わらせた方がいい”と訴えた。また、山崎は、“物に罪はないので、それを見て嫌なことを思い出さないのなら、きちんと使う。そうでない場合はさっさと処分した方がいいと思います”と話した。
また、番組では、歴代最多の高校通算140本塁打を記録した岩手・花巻東高校の佐々木麟太郎選手が、アメリカの名門・スタンフォード大学に進学することについて伝えた。山崎が“スタンフォード大学は野球推薦があるんですか?”と質問すると、パックンは“アメリカのトップ大学では珍しくスポーツ推薦がある。頭もいいし、スポーツも強いという素晴らしい大学”と解説。野球と学業の両立については、“スポーツを続けるためには、平均以上の学業成績をキープしないといけないし、単位を落としてはならないので、一生懸命勉強する必要がある。英語も、そこらへんの英会話教室レベルだと、スタンフォードのレベルについていけない。彼の場合は、入学するよりも卒業する方が難しいと思う。もしかしたら、中退してプロに行く可能性があるかも? と、僕は予想しています”と話した。
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