入山杏奈、メキシコ留学で心の支えとなった寄せ書きノートを公開! 『サバンナ高橋の、サウナの神さま』出演【コメントあり】
入山杏奈、メキシコ留学で心の支えとなった寄せ書きノートを公開! 『サバンナ高橋の、サウナの神さま』出演【コメントあり】
入山杏奈が、2月17日(土)放送のTOKYO MX『サバンナ高橋の、サウナの神さま』にゲスト出演する。
『サバンナ高橋の、サウナの神さま』は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=“人生のターニングポイント”を伺うサウナトーク番組。
今回、元AKB48、現在は日本とメキシコの2拠点で活躍している、女優・モデルの入山杏奈が登場。TOKYO MXへの出演は同番組で初となる。
サウナ内では、AKB48時代、あまりの人気ぶりに秋葉原駅周辺は立入禁止で、ファンが知らない場所に集合し送迎バスで劇場に向かっていた舞台裏を告白。
サウナで心と心身が“ととのった”後は、本音トークで入山の人生で“ととのった”瞬間に迫る。AKB48時代、“あんにん”の愛称で親しまれていた入山は、小学生の頃は、学年トップの成績で東大に進学しようと思っていたそう。
中学生の頃にAKB48のオーディションを受けたきっかけは、“吹奏楽部の先輩に誘われて”と語り、ダンス審査では振り付けを全部忘れてしまい、棒立ちでリズムを刻むという荒業で見事合格を勝ち取ったエピソードも。また、当時は生中継まで組まれた<選抜総選挙>について、“上に行きたいけど、そうなると仲間を下げることにもなる”と葛藤を抱いていたというリアルな心境を告白。そして18歳の時、映画で初主演を務めたことで、これまで描いてきた人生設計を変えることになったという人生の“ととのった”瞬間を明かしている。
その後、AKB48卒業のタイミングを迷っていた時、プロデューサーの秋元康から“メキシコの学園ドラマに出演するため、1年間メキシコ留学"という企画をやってみないかと打診を受けることに。当初、“メキシコはちょっと……”と尻込みしていたが、AKB48として“何か功績を残したい”との想いからメキシコ留学を決意。メキシコでの生活は、新鮮で面白かった反面、大変なことだらけだったとのこと。日本語ペラペラなはずのコーディネーターが思いっきり片言だったり、ドラマの台本が前日まで来なかったり、撮影休憩のランチでテキーラが振舞われたり。メキシコならではのエピソードを披露。
そんな心許ないメキシコ留学で入山の心の支えとなった“AKB48の仲良しメンバーからの寄せ書きノート”を今回特別に公開。辛い時に勇気づけられ、頑張ろうと思えたと語るその中身とは。
そして、“モテたいから、いらないかも……”と悩んでいる、入山のまだ“ととのっていない”ことも告白している。
サウナで“ととのった”あとだからこそ聞くことができる、この番組ならではのトークをぜひご覧いただきたい。
入山杏奈 コメント
サウナにほぼ初めて入りました。汗をかいた後の爽快感がジムで走った後みたいな感じの気持ちよさがありましたね。水風呂が今回達成できなかった部分があるので、またリベンジしたいと思います。
番組に私の人生を丸裸にされた感じがします。今回、メキシコで支えになっていた宝物を持ってきたので注目していただきたいです。まだ見たことのない入山杏奈が見られるかもしれません!
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