きみとバンド 清原梨央、主演短編ドラマ『すぐ走馬灯』公開!

きみとバンド 清原梨央、主演短編ドラマ『すぐ走馬灯』公開!

きみとバンド 清原梨央、主演短編ドラマ『すぐ走馬灯』公開!

きみとバンドの清原梨央が短編ドラマ『すぐ走馬灯』を制作し、2月8日(木)20:00からYouTubeで公開。同時刻に下北沢ろくでもない夜でプレミアム上映会を行なった。

清原梨央『すぐ走馬灯』オフショット

ラストアイドル時代の映画『がっこうぐらし』の主演をはじめ、グループ卒業後に舞台<時空警察ヴェッカーЯ><村上海賊記>の主演、ドラマ(愛媛県と愛媛県社会福祉協議会制作『きみとカイゴ』)の主役など、女優としてのキャリアを持つ清原梨央。

この短編ドラマは、もっと女優の仕事がしたい、そのために女優としての顔をもっと多くの人に知ってほしいという清原の想いのもと制作。

脚本は、現在ラジオ番組で共演中のバイク川崎バイクが担当。清原がバイク川崎バイクの短編集(ショートショート)に感動したことから書き下ろしの台本を作成してほしいと熱望。昨年の清原の誕生日の記念に短編小説を執筆したものを今回脚本化した。

監督は藤本竜輔で、共演はきみとバンドのゆきたん(初演技)など。

ストーリーは、“清野梨香(清原梨央)はカフェでエスプレッソを飲みながら、転校をくり返し、楽しくなかった中学時代を思い返していた。そんな中、ある1通のメールが届く。それは、唯一仲のよかった結城菜穂からだった。その文面を読んでから梨香は、すぐ走馬灯を見るようになる”というもの。

清原梨央は、“今回、バイク川崎バイクさんに書き下ろしていただいた『すぐ走馬灯』というお話の主人公を演じさせていただきました。この作品をきっかけに多くの方に女優・清原梨央を知ってもらいたいです。バンドという音楽での表現活動と並行して演じる表現もしていきたいです。生誕企画として、自分の大好きなお芝居をこんな素敵な形でさせていただくことができて、とても嬉しかったです。元アイドルである私自身と重なる部分があったり、自分の中にも実際にあるような寂しさ、悲しみなどを表現するシーンもあり、これからも大切にしたい思い入れのある作品になりました。物語の中で不思議な現象が起きたりするので、バイクさんならではの、その独特な世界観にも注目して観ていただきたいです!”とコメント。

なお、同作は、清原梨央公式YouTube『りおのお部屋。(清原梨央)』で視聴可能。また、同作の上映を希望する団体は、きみとバンド公式X(Twitter)にDMすると、折り返し回答があるとのこと。