AKB48チーム8 下尾みう、世界中の「みうD」に感謝！インスタ2周年突破配信

AKB48チーム8 山口県代表の下尾みうが、2019年7月26日夜9時からインスタライブ配信を行った。

この日は下尾みうがインスタグラムを開始してから2周年を記念した『インスタ2周年突破㊗️配信♪』を実施。

世界中にファン「みうD」がいる下尾みう

下尾は2018年に韓国で開催された『PRODUCE48』に出演以降、韓国や中国、東南アジアでも大人気。韓国やタイでは下尾の写真にラッピングされたバスなども走っている。

また下尾の握手会やイベントには韓国やアジアからファンが駆けつけている。

下尾も生誕祭では、日本語だけでなく中国語と韓国語でもファンからアンコールの口上が上がり、下尾自身が英語で海外のファンにメッセージを読み上げるなど48グループを代表する国際的な人気メンバーだ。

下尾のファンは「みうD」（下尾みうをプロデュースするディレクターのDで「みうD」）と呼ばれており、世界中に「みうD」がいる。

インスタ2周年突破配信だが、いつもの下尾らしく日常の他愛のないトークを展開。この日も韓国、中国、香港、タイ、台湾、インドネシア、マレーシア、フランス、カザフスタン、アメリカなど世界中の「みうD」が下尾のインスタライブに集まった。

下尾は「今回、マレーシアに行けなくてごめんね！」と。フランスからのファンに「ハロー！」と呼びかけて、ファンからの突っ込みで「フランスはボンジュールなんだ！ありがとう！ボンジュール！」と訂正するシーンも。「フランスで握手会があったら飛んでいきますよ！」とも。

下尾は「いったい何か国にファンがいるんだろう？でも凄く恵まれているなぁ、嬉しいです！インスタ見てると幸せだなぁと思います」と世界中の「みうD」に感謝を表した。

下尾ワールド全開「私もあだ名を『みちょる』にしようかな（笑）」

地元山口県で8月に開催される「献血ルーム夏まつりー献血感謝祭ー」への参加が決まった下尾に「献血、みうちゃんがやってくれるの？」というファンからのコメント。

下尾は真面目な顔で「私が献血は出来ないと思うな。変なところに刺しちゃったら困るじゃないですか・・だから多分無理ですね！」と下尾ワールド満開の回答。

「山口弁ってある？」というファンからのコメントで山口弁の解説も。「山口県にはご当地キャラクターで『ちょるる』というのがいます。「知っちょる」「見ちょる」「支えちょる」という山口弁の会話の語尾に使われる「ちょる」をモチーフにしています。私もあだ名を『みちょる』にしようかな（笑）」と。

また「最近の山口のカフェ紹介好き！」というファンからのコメントには「ありがとう！嬉しいです！山口県にもああいう場所があることを紹介したかったです。カフェのことを細かく書いてあるのが少ないので、少しでも役に立てたら嬉しいです」と語った。

「また山口で公演が出来たらいいなと思います！そのくらいビッグにならないといけませんね！」とも。

さらに下尾は「また選抜に返り咲けるように頑張りたいと思います！残念ってファンの方が思ってくれる存在だったことが嬉しいです」と意気込みも語っていた。

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