『僕が見たかった青空の 「青天のヘキレキ!」 』、番組初の単独公開収録開催!

『僕が見たかった青空の 「青天のヘキレキ!」 』、番組初の単独公開収録開催!

『僕が見たかった青空の 「青天のヘキレキ!」 』、番組初の単独公開収録開催!

僕が見たかった青空がパーソナリティを務めるレギュラー番組『僕が見たかった青空の「青天のヘキレキ!」』が、1月21日(日)に文化放送メディアプラスホールにて公開収録イベント<僕が見たかった青空の「青天のヘキレキ!」公開収録 番組企画会議Vol.1>を開催した。

<僕が見たかった青空の「青天のヘキレキ!」公開収録 番組企画会議Vol.1>文化放送メディアプラスホール(2024年1月21日)

第1部、第2部合わせて合計220人が来場し、会場の文化放送メディアプラスホールは満員となった同イベントには、第1部にこれまでの番組MC経験者であるメンバーの塩釜菜那、八木仁愛、吉本此那、第2部は番組の特徴でもある“ディレクター”担当経験のあるメンバーから伊藤ゆず、西森杏弥、宮腰友里亜が出演。昨年10月にスタートした同番組のこれまでを振り返ったほか、今後の展開について打合せ形式でトークする企画を行なった。

第1部の最初の企画は、出演者の3人がそれぞれ1つずつ番組の新コーナーをプレゼンする「新コーナープレゼン大会」を実施。塩釜は令和アイドルである僕青が共感できる“あるある”を考える「令和のあるあるジャッジメント」、八木はメンバーたちのパーソナルカラーに基づいた性格診断「勝手にパーソナルカラー診断」、吉本はある状況でこんな人がいたらありがたいという「この人助かる〜」をそれぞれ提案。どの提案が採用されるかは、第2部の出演者たちに委ねられた。

この企画のほかにも、これまでの放送でディレクターを務めたメンバーの印象的な場面を映像付きで振り返る「もう一度見たい!ディレクター名場面」や会場の観客からの質問にその場で答える「MC力を鍛えろ!ぶっつけ生質問」などの企画を実施。エンディングで感想を問われた八木は“この番組でこんなにボリューム満点なことができて、すごく楽しかったです”と心境を語った。

第2部では、第1部で提案された新コーナーを検討する「新コーナー審議会」を実施。最終的には西森の“全部採用で! やってみないとどうなるかわからないし”という鶴の一声で、3つのコーナーすべてが採用されることに決定。

このほか、番組でディレクターが使用する効果音について話し合う「効果音について考える」や会場の観客から寄せられた「緑色の野菜といえば?」「寒い場所といえば?」などお題に3人揃った答えが出せるかどうかにチャレンジする「生お題で全員一致ゲーム」などの企画を実施した。エンディングで西森は、“公開収録は初めてで緊張していたのですが、思ったよりみなさんのノリがよくて、安心してできました。『青天のヘキレキ!』はコーナーも難しいので、みなさんの「リスナー力」も上げてもらいつつ、私の「ラジオ力」もこれから上げていければなと改めて思いました”と笑顔で締めくくった。

なお、同イベントの模様の一部は、1月22日(月)26:00~の『僕が見たかった青空の「青天のヘキレキ!」』で放送される。

『僕が見たかった青空の「青天のヘキレキ!」』
放送日時 :毎週月曜日 26:00~26:30
ネット局 :TOKAI RADIO
出演 :僕が見たかった青空
メール:bokuao@joqr.net