田中美久、『シンデレラ・コンプレックス』にて連続ドラマ初主演決定！「初○○シーンなど私にとっては初めてのことがほとんどだった作品」

昨年末をもってHKT48を卒業した田中美久が、MBSドラマ特区枠にて実写ドラマ化される『シンデレラ・コンプレックス』にて、連続ドラマ初主演を務めることが決定した。

『シンデレラ・コンプレックス』は、韓国発の縦型マンガ・Webtoonに登場後、4億Viewを突破した、人気イケメン教師と教え子の女子高生の禁断の不倫から始まる過激でセンセーショナルな衝撃作。

田中は、何度も整形を重ね、狂気的な秘密を抱えながら、他に類を見ない美貌で人気教師・陽介を惑わす地雷系JK・前園由良役を務める。“いつか素敵な王子様が現れる”というシンデレラコンプレックスを抱えた強烈な最恐ヴィランのJKとして登場人物たちを翻弄していく。

そのほか、愛妻家で知られるも、中毒的な魅力を持つ美少女・由良に誘惑され、欲望に抗えない人気イケメン教師の相沢陽介役は飯島寛騎、由良と同じ高校に通う生徒で、周りにウマく馴染めずどこか陰のある高校生・工藤要役は森愁斗、陽介の妻で、同じ高校で働く生徒想いの教師・相沢舞役は宇垣美里。

田中美久コメント
前園由良役を務めさせていただきます。田中美久です。

初の主演ということで、とても光栄に思います！　嬉しいです！

それと同時に卒業後初のドラマということで不安もありますが、衝撃的なシーンなど思い切ってやったこの作品がたくさんの方の目に止まってくれたらいいなと思います。

初○○シーンなど私にとっては初めてのことがほとんどだったこの作品は、大切で貴重な作品の1つです。

それぞれの役がいろんなコンプレックスを抱えていて、どこか共通する部分が観てくださるみなさんに伝わったらいいなと思います。由良のいろんな気持ちがみなさんに伝わりますように。