僕が見たかった青空、バラエティに富んだ内容で魅了したファンミーティング開催！

僕が見たかった青空が、1月20日（土）東京・NEW PIER HALLにてグループとして2回目のファンミーティングを開催した。

僕が見たかった青空は、乃木坂46の公式ライバルとして誕生した総勢23名のアイドルグループ。2023年8月30日にデビューシングル「青空について考える」でCDデビューを果たし、デビューからわずか半年で『第65回 輝く！日本レコード大賞 新人賞』を受賞した。2024年1月31日（水）には、2ndシングル「卒業まで」のリリースが決定している。今回のファンミーティングは、僕が見たかった青空のファンクラブ限定のイベントとなっており、昨年初めてワンマンライブを開催した想い出の地、NEW PIER HALLで昼公演と夜公演の2回行ない、両公演とも600名のファンを魅了した。

今回のファンミーティングでは、昼公演では工藤唯愛と八重樫美伊咲の“僕青最年少コンビ”、夜公演では伊藤ゆず、木下藍の“最大年齢差コンビ”がそれぞれ前説を行なった。今年の目標として工藤は“自分の殻を破っていろんなことに挑戦すること”、木下は“学業とアイドル活動を両立させる「勤勉」と「努力」”と語った。その後、この日のために練習したネタを披露し、ファンとのコール＆レスポンスも見せて、会場を笑いの渦に巻き込んだ。

メンバーの前説で会場が盛り上がった中、メンバーが2ndシングルの衣装で登場し、今回のファンミーティングの内容となる＜僕が受けたかった中間テスト＞＜僕が掴みたかった指-1グランプリ～冬の陣～＞＜僕が見たかった青空 ファンミスペシャルライブ＞を発表した。

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＜僕が受けたかった中間テスト＞は、メンバーがどれだけグループのことを知っているか“僕青愛”を試す、絶対に間違えられないテスト。この企画には、会場のファンも参加し、10問正解した人にはイベント限定のグッズをプレゼント。メンバーからは僕青インテリメンバーと言われる青木宙帆、伊藤ゆず、今井優希、長谷川稀未、柳堀花怜の5名が参加。メンバーがそれぞれ順調に答えていく中、“山口結杏が今考えていることは？”という難問ではメンバーは全員不正解だった。 テストに参加していたメンバーからは“難しすぎる！”という声が上がっていた。また、岩本理瑚と吉本此那は腕立て伏せが何回できるかその場で挑戦し、客席と一緒に回数を数えたり、“頑張れー”など熱い声援が飛んでいた。昼公演では、青木宙帆が11問正解し1位になったが、夜公演は逆に最下位となり“メンバーのことをもっと勉強します！”とコメントした。

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前回のファンミーティングでも激戦をくり広げた＜指-1グランプリ＞が冬の陣として行なわれ、PRIDEやK-1で数々の歴史的勝負を裁いた唯一無二のレフェリー島田裕二が今回の＜指-1グランプリ＞を裁いた。

＜指-1グランプリ＞は、僕たちが見たかった青空が今後さらに多くの人から“いいね（※親指を立てる）”をもらえるように、願掛けの意味も込めて戦う指相撲No.1決定戦。今回は3対3のチーム戦となり、前回大会の上位6名（秋田莉杏、伊藤ゆず、須永心海、萩原心花、長谷川稀未、宮腰友里亜）＋2名（八重樫美伊咲、柳堀花怜）が大将となり、指-1ドラフト会議を行ない、メンバーを決定。 決戦を前に優勝特典が“優勝チームで行く旅行Vlog企画”と、“東京ニュース通信社が発行する『B.L.T.』4月号への掲載権”と発表され、チームの士気がより一層高まった。昼公演では、須永心海チーム、萩原心花チーム、宮腰友里亜チーム、八重樫美伊咲チームが見事勝ち残り、夜公演に行なわれるベスト4へと駒を進めた。前回覇者の宮腰友里亜が柳堀花怜に負けてしまうという大波乱が起きたが、チーム戦では勝ち越していたため準決勝へ進出。 夜公演に行なわれた決勝戦は八重樫美伊咲チームと宮腰友里亜チームの対決となり、先鋒戦から大激戦をくり広げ、客席からも各チームへの応援が飛んでいた。最終的には2連勝した宮腰友里亜チームが優勝を果たし、“優勝チームで行く旅行Vlog企画”“『B.L.T.』4月号への掲載権”を獲得し、大将の宮腰友里亜は“相棒を安納蒼衣にしてよかった”と述べ、2人で抱き合った。また、敗れたしまった八重樫美伊咲は“今回は負けてしまったが、次は勝ちたい”と次回のリベンジを約束した。また、この＜指-1グランプリ＞の模様は、『僕が見たかった青空 オフィシャルファンクラブサイト』で配信されることも発表された。

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スペシャルライブの前には＜僕が欲しかった“いいね！”アワード＞と題し、最も頑張っていたメンバーMVPを発表。このアワードに受賞したメンバーにはポイントが付与され、ポイントが貯まると今後何かいいことが起きる。昼公演では指-1の前回覇者を倒した柳堀花怜がMVPに選ばれ、“次回も選ばれるように頑張りたい”とコメント。また、夜公演では、前説で会場を盛り上げた伊藤ゆずと木下藍がMVPに選出された。

昼公演と夜公演の最後にはファンミスペシャルライブを行ない、昼公演ではデビュー曲の「青空について考える」と「飛ばなかった紙飛行機」を披露し、会場は熱気に包まれた。

夜公演では1月31日（水）にリリースする2ndシングル「卒業まで」、雲組（選抜以外の11名）の楽曲「君のための歌」を歌唱し、最後には2ndシングル収録「微かな希望」を23人で初パフォーマンスし、雲間から差し込む一筋の光のような希望を感じさせる演出と透明感のある歌声で会場を魅了した。

夜公演の最後には、1月31日の2ndシングル「卒業まで」のリリースを記念したYouTube生配信を実施し、生配信のフィナーレにアーバンドックららぽーと豊洲にてリリースイベントを行なうことを発表。なお、生配信では、てるてる坊主を10,000個作るなど、さまざまな企画を実施予定となっている。

さらに、昼公演の最後には、次回のワンマンライブを3月20日（水・祝）に山野ホールで開催することをサプライズ発表した。

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