影山優佳 出演ドラマ『ハコビヤ』、ティーザー映像公開！

1月12日（金）から放送開始の影山優佳出演ドラマ『ハコビヤ』（テレビ東京／毎週金曜深夜24:52～）が、ティーザー映像を公開した。

テレ東の深夜ドラマでは、“グルメ”“酒”“サウナ”“ソロ活”など、さまざまな切り口のライフスタイルを描いてきた。そんなテレ東深夜ドラマが今回描くのは、今までありそうでなかった“運び屋”。

主人公は洋食屋と運び屋の2つの顔を持つ男、白鳥剣（田辺誠一）。通常の宅配便では不可能な分単位の正確性が要求される運びや、一風変わった依頼物、さらには人間まで運ぶ。そのため、白鳥剣のもとには、さまざまな依頼が飛んでくる。

そんな剣の洋食屋に、アルバイトとして働きたいと言ってきた女性、天野杏奈（影山優佳）。好奇心旺盛な杏奈は、運び屋の仕事にも首を突っ込んでくる。しかし、彼女が運び屋に関わるのには、実は剣との過去が大きく関わっているようで……？　“モノ”や“ヒト”とともに、依頼人が抱えるさまざまな事情を運ぶことで生まれる、今までにない新たなヒューマンドラマとなる。

今回、5～8話のゲスト出演者も⼀挙解禁。

白鳥剣が『キッチン白鳥』を継いだ頃からの常連客で、ある時突然うさぎの着ぐるみを運んでほしいと頼む第5話の依頼人・椿山竜太郎役に皆川猿時。

そんな椿山の運びの途中に剣と杏奈が出会い、なにやら椿山とも知り合いらしい女性・柴田あかり役に映美くらら。

第6話に登場し、1年後に指輪と花束をある女性に届けてほしいと依頼する早坂満男役に水瀬裕也。

連絡の取れない恩師に、自信作の絵画を届けて感想を聞いてほしいとやってきた画家志望の青年で第7話の依頼人・世良琢磨役に森永悠希。

世良琢磨に絵を描く楽しさを教えた唯一の恩師だが、ある時から世良との連絡を絶ってしまう第7話の受取人・神沢朋美役に原田佳奈。

帰ってこない母親のもとへ自分を運んでほしいと頼む小学5年生の少年・小泉湊役に木村優来。

甥である湊のためにある秘密を抱えることを決意した昌子役に菊池麻衣子。

さらに、エンディングテーマが、4人組ロックバンド・オレンジスパイニクラブの「六号線」に決定。“標識”や“ライト”“ブレーキ痕”“トランク”“ギア”といった車に関連する歌詞も注目ポイントとなる。

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オレンジスパイニクラブ コメント
物を届けるというテーマを僕らに置き換えて考えた時、それは音楽だと改めて感じ、今回「六号線」という曲を書きました。地元の北茨城と東京をつなぐ国道六号線という一般道をモチーフにしています。高速道路に乗るお金もなく、何時間もかけて東京に通ったあの日の執念や情熱は、目には見えない物だけれど、誰かに届いてほしかった物だったんだなと、強く思ったあの日の僕らの曲です。