川瀬もえ(2024ゼロイチイメージグラフィック©️横山マサト/mami kishimura)
川瀬もえ[インタビュー&フォト]2023年&2024年への想いを語る「自分にできることや目指すものをイチから手探りで探していた1年間でした」
2023年は、テレビ、雑誌、WEB、イベントなど、さまざまなメディアでこれまで以上に大きな存在感を放っていたゼロイチファミリア。本記事では、そんなゼロイチファミリア所属タレントの中から、川瀬もえが今年の活動の振り返りと、来年への抱負を語ったインタビューをお届けする。今年は、“テーマパーク”を意識した“2024のゼロイチファミリアイメージビジュアル”もぜひチェックしてみてほしい。
ーー2023年を振り返ってみて、いかがですか?
川瀬もえ:
2023年は海外でお仕事させていただくことが増えました! ありがたいことに、国内のみならず海外にも活動の幅を広げることができたことが我ながら予想外であり嬉しかったことです。海外のお仕事は新鮮でとても刺激的でした。プライベートでは相変わらずインドアで、ひたすら家でいろんな漫画を読んでました(笑)。すぐ家に直帰してしまう癖があってしたくても寄り道がなかなかできないので、来年は寄り道できるようになりたいです! また、今年はレースクイーンやラウンドガールをイメージした衣装を着せていただきました。今までにたくさん着て仕事してきたからか、やっぱりこういう衣装はなんだかしっくりくるなぁ……と感じたのが撮影時の想い出です。
ーー自身にとっての2023年を表す漢字1文字を教えてください。
川瀬もえ:
“外”。今までとは違う環境に身を置かせてもらったり、海外での仕事が増えたこと、今まで以上に“外”に出た感覚が多い1年だったので。
――2024年の抱負を教えてください。
川瀬もえ:
今年は川瀬もえの名前を広く覚えていただくきっかけになったレースクイーンを卒業して、自分にできることや目指すものをイチから手探りで探していた1年間でした。正直、悔しいことも不甲斐なさも今までにない程たくさん感じる1年でした。けど下にしゃがまなきゃ上にジャンプすることも出来ないモノで、きっと私にとってジャンプする前のしゃがむ時期だったんだなぁと振り返った今は思えます。そして、コレだ!と思うものがようやく見つかったので来年はそれらをいつも応援してくれてるみんなにお知らせしたいし、みんなと一緒に更に盛り上がっていきたいです。