近藤沙瑛子（#ババババンビ）、2023年を振り返る「この1年でグループとしても個人としても本当に成長できたと思う」
近藤沙瑛子（#ババババンビ）、2023年を振り返る「この1年でグループとしても個人としても本当に成長できたと思う」
2023年はメジャデビューを果たし、グループとしてさらに上のステージへと駆け上っていった#ババババンビ。
そんな活躍を続ける#ババババンビのメンバー・近藤沙瑛子が2023年を振り返ったコメントが到着。
自身にとっての今年を表す漢字1文字も教えてくれた。
ーー2023年を振り返ってみて、いかがでしょうか？
近藤沙瑛子：
今年も一緒に楽しい年にしてくれてありがとうございます！ ババババンビの紫色担当、熊本県出身、近藤沙瑛子です。2023年も本当にいろんなことがあって、終わってみるとあっという間に感じますが、改めて振り返ると濃い1年を過ごしていたなあって印象です。ウマくいったこともウマくいかなかったこともたくさんあるけど、今年はコロナもだいぶ緩和されて、いろんな規制がなくなり、おもにライブ活動が前よりもっと楽しくなったなあって思います。みんなの声が聞けたり、マスク越しで見えなかった笑顔をたくさん見ることができて、すごく嬉しかったです。
ーー自身にとっての2023年を表す漢字1文字を教えてください。
近藤沙瑛子：
"動"。とにかく5人で頑張って動いた1年だった気がしてます！ 2023年がまだ始まったばかりの春に、メンバー2人が卒業になり、今後の活動どうなるんだろうってすごく不安で、ずっと一緒だった7人が5人になってしまうことに、寂しさや心細さでいっぱいになっていました。そんな中でも、夏はたくさんの大きなフェスに出演させていただいて、日本武道館ワンマンのお知らせができたり、メジャーデビューも無事にさせていただいて、たくさんの場所でリリースイベントが開催できたり、最近では全国ツアーもあって、普段のライブ活動やレッスンに加えて、今年はTikTokも強化して、5人でとにかく今できることを精一杯頑張って行動しまくった年になったなって実感しています！ 個人的にはロアッソ熊本の応援アンバサダーに選んでいただけて、今年はスタジアムにもたくさん行くことができたり、ハーフタイムにライブをやらせていただけたり、大好きな地元熊本の大好きなチームをサポーターさんと一緒に応援できて本当に本当に幸せでした。1つひとつ夢中でやっていたのですが、振り返ってみると、めちゃくちゃ忙しくしていたなあと思います……（笑）。でも、この1年でグループとしても個人としても本当に成長できたと思うし、自分たちに関わってくれるすべてのみなさんへ改めて感謝だなって思いました。
