僕が見たかった青空『ABEMAエンタメ』((C)AbemaTV,Inc.)

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僕が見たかった青空、乃木坂46の代表曲「制服のマネキン」をカバーした裏側に密着! ニュース番組『ABEMAエンタメ』配信中

ニュース番組『ABEMAエンタメ』が、僕が見たかった青空が乃木坂46の代表曲「制服のマネキン」をカバーした裏側にメディア独占密着し、その模様を放送した。

僕が見たかった青空『ABEMAエンタメ』

乃木坂46の公式ライバル・僕が見たかった青空の新たな試みとして、乃木坂46の代表曲「制服のマネキン」のカバー挑戦を発表。同楽曲が発売された12月19日(火)にMVを公開し、同日に開催されたワンマンライブではファンの前でパフォーマンスを披露した。『ABEMAエンタメ』では、メンバーに楽曲カバー決定が伝えられた瞬間から、ワンマンライブの裏側までを1ヵ月間独占密着した。

「制服のマネキン」のカバーが発表されると、予想外の展開にメンバーたちは開いた口が塞がらない様子。“ビックリしたけど嬉しい”“ライブに向けた大きな目標ができたので頑張りたい”と前向きな言葉を口にするメンバーがいる一方で、リーダーの塩釜菜那は“ライブまで約1ヵ月しかないので、「ヤバイな」と危機感がある”と焦りを露わにし、デビューから2作連続でセンターに抜擢され、本楽曲でもセンターを務める八木仁愛は“乃木坂46さんの大切な楽曲を披露させていただくので、すごく緊張して怖い。でも、この恐怖心をなくさないといけない”と自らを奮い立たせた。

僕が見たかった青空は、“乃木坂46の公式ライバル”を謳いながらも、これまで“ライバル”としての活動をしていないという、“肩書きが独り歩き”している現状から、その言葉への恐れ多さを感じるメンバーの姿があった。柳堀花怜は“「ライバルとして、ちゃんとやっていかないといけない」という気持ちはあったけど、強く意識していたわけではなかった”と本音を吐露した上で、楽曲カバー決定後の心境の変化として“今は「公式ライバル?」と、みなさんの頭の中にはてなマークがあると思う。まずは、これを取り除けるように頑張っていくことが今の目標”と決意を新たにしました。そのほかのメンバーにも、レッスンを重ねるごとに変化が。塩釜は“メンバーのやる気が変わってきた。練習の休憩中でも、率先して練習するメンバーが増えた”と証言。今井優希は“乃木坂46さんの名を傷つけられない。そして、クオリティが追い付かなかったり、私たちの気持ちが1つになっていないと、僕青のイメージも悪くなってしまう。私たちの努力によって結果が変わる”とライブ前の心境を語った。

練習を重ねて迎えたワンマンライブでは、「制服のマネキン」を堂々披露。パフォーマンスを終えたメンバーたちは“満足です”“達成感で満たされています”“僕青の可能性を感じてもらえたらいいな”と充実した表情を浮かべた。ライブに参加したファンも“アレンジではなく全く同じパフォーマンスを披露することで、メンバーたちも「炎上しちゃうな」と覚悟したと思う。でも、今日のパフォーマンスはすごかった。今は批判されることもあると思うが、「僕青のパフォーマンスもいい!」と思っている人もいることは知ってほしい”“乃木坂46に追いつこうとする気持ちがすごく伝わった”と大絶賛した。

また、ライブ終了後には、涙を流す八木の姿が。“ずっと気を張っていたので、安心しちゃって……。「制服のマネキン」を披露した時に、歓声が上がって否定されなかったのがすごく嬉しかった”とセンターの重圧から胸をなでおろすと、“本家でセンターを務めた生駒里奈さんをすごく尊敬していて、「唯一無二」な雰囲気をカッコいいと思っている。だから、乃木坂46さんと僕青のMVを見比べた時に、「やっぱり生駒さんは自分と違うな」と思う部分があって、引っかかっていた。ライブが終わってちょっと安心した”と安堵の涙を浮かべた。さらに八木は“不安はたくさんあったけど、披露したことに後悔はない。今回のカバーでグループの一体感が生まれた。1人ひとりの意識も上がったし、一歩成長したんじゃないかなと思っています”と締めくくった。

『ABEMAエンタメ』
放送日時:毎週月~木曜 23:00~
放送チャンネル:ABEMA NEWSチャンネル

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