©️映画「コーヒーはホワイトで」製作委員会

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加藤小夏、映画『コーヒーはホワイトで』にて主演決定! 桃月なしこ、石田千穂(STU48)の出演も

映画『コーヒーはホワイトで』

(©️映画「コーヒーはホワイトで」製作委員会)
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(©️映画「コーヒーはホワイトで」製作委員会)

■ストーリー
昔ながらの純喫茶『モア』は、美味しいコーヒーとレトロな雰囲気で地元の人たちに愛されている喫茶店。だが、この店には裏の顔があった。ある合言葉でコーヒーをオーダーすると、喫茶店から探偵事務所へと一変するのだ。『モア』は、由美彦(好井まさお)の母・ミチル(奥貫薫)が開業し、ミチルは自ら女探偵としてさまざまな問題を解決してきた。だが、ある事件に巻き込まれてミチルは亡くなってしまう。この店を引き継いだのは、ミチルの兄・吾郎(川﨑麻世)と由美彦。引き継いだのは、もちろん探偵業もだ。しかし由美彦は探偵としての能力は高くなく、『モア』の探偵業は アルバイトのモナコ(加藤小夏)が請け負っている。そんなモナコも昔、ミチルに助けられた1人だった。

この摩訶不思議な場所『モア』を、喫茶店から探偵事務所に変える合言葉、それは“コーヒー、ホワイトで”。それを唱えれば、真っ白なロリータファッションに身を包んだ美しきメイド探偵が、この店の裏メニューである“ホワイトコーヒー”とともに相談に乗ってくれるのだ。

今日も『モア』の扉を開けて合言葉を唱える女性が現れた。今回の依頼人は高級クラブ『Sun』のママ・瑛子(小野真弓)。悪質な客・川添(和田崇太郎)に困り果て、相談しにやって来たのだ。話を聞いたモナコは『Sun』への潜入捜査を決意する。知性あふれるモナコの采配により、川添を退散させることに成功したが、この事件をきっかけに、『Sun』のホステス・紗里(桃月なしこ)や、犬のストーカーに悩む優奈(石田千穂)など次々依頼者が現れ、事態はより複雑に深刻になり、ついには連続通り魔事件に発展していく……。

出演:加藤小夏 好井まさお 生島勇輝 小野真弓 大村彩子
桃月なしこ 石田千穂(STU48) 和田崇太郎/奥貫薫 川﨑麻世

監督:岡山一尋(第4回沖縄国際映画祭 CM部門グランプリ受賞)
脚本:森田剛行(函館港イルミナシオン映画祭 シナリオ大賞短編部門 グランプリ受賞)

配給:AMGエンタテインメント

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