AKB48 本田仁美、ウエディングドレス姿初披露！ 『ゼクシィ国内リゾートウエディング 2024 Spring&Summer』表紙登場

AKB48の本田仁美が、12月22日（金）発売の国内ウエディング情報誌『ゼクシィ国内リゾートウエディング 2024 Spring&Summer』の表紙に登場する。

今回、『ゼクシィ』に初登場した本田仁美。“『ゼクシィ』と言えば結婚の雑誌で、私はまだ結婚ってそんなに身近に感じていなかったので、今回『ゼクシィ』のお話をいただけて嬉しかったです。今までウエディングドレスを着たことがなくて、ずっと憧れだったので、ウエディングドレスを着れたことによっ て、大人の女性に近づけた感じがしました”と撮影の感想を語った。

同誌の撮影では、肩のラインが見えるドレスが多く着用。鎖骨が隠れ本田のチャームポイントのため、鎖骨が奇麗に見えるようにハイライトを塗ったり、なるべく綺麗に見えるようなポージングを意識したとのこと。

また、恋愛観の変化については、“AKB48に入ったのが12歳だったので、全く恋愛していなくて。でも、もう22歳になって、魅力的 な女性になりたいなって思います。パフォーマンスをしていても恋愛をしたら、ちょっと、一皮剥けることもあるのかなと思うので、そこはすごく楽しみにしてます”とコメント。

さらに、結婚観については“昔から結婚願望はあったんですけど、今は30代くらいがちょうどいいのかなって思っています。グループ卒業後は恋愛もできればとは思いますけど、自分が最高にやりたいことをやって、輝ける自分を楽しんで、落ち着いてから恋愛して結婚したいなと思っています”とのこと。理想の結婚相手については“居心地のいい、気を遣わない関係を築けて素直な人”だという。理想の結婚式は“初めて表参道に行った時に、挙式をしている方がいて、すごく素敵だったんです。通行人にもお祝いされていて、自分たち親族だけではなく、いろんな方にお祝い してもらっていて素敵だなって思いました。ただ、2人だけで海外などで挙式するのもいいなと思います"とイメージを膨らませた。

2023年を漢字一文字で表現すると変化の“変”と挙げた本田。理由を伺うと、“卒業を決めたのもそうですし、ドラマも挑戦した年でした。内面的にもいろいろ考えることが多くなって、考え方が変わりました。あとは、3年ぶりぐらいに前髪を作りました”“AKB48や IZ*ONE などすごく恵まれた環境で今まで活動させていただきました。海外で応援してくれる方も増えたので、これからはもっとグロ ーバルに活動したいなってすごく思っています”とこれからの飛躍を期待できる来年の目標もコメントした。

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本田仁美（ほんだひとみ）プロフィール
2001年、栃木県生まれ。
AKB48のチーム8、チームAに所属。2014年にチーム8のメンバーとして劇場公演デビューし、2018年からは約3年にわたり日韓合同グローバルグループ IZ*ONEのメンバーと して活動。IZ*ONE の活動終了に伴い、2021年にAKB48としての活動を再開し
AKB48 59thシングル「元カレです」、61stシングル「どうしても君が好きだ」ではセンターに抜擢。2023年7月期ドラマ『最高の教師 1 年後、私は生徒に□された』（日本テレビ系）に出演するなど女優としての活躍にも注目が集まる。2024年1月に AKB48を卒業予定。