ideal peco、7th SG「1年に1度だけ主役の恋のストーリー」配信リリース！

ideal pecoが、12月13日（水）に7thシングル「1年に1度だけ主役の恋のストーリー」を配信リリースした。

同曲の作編曲は乃木坂46「帰り道は遠回りしたくなる」で第60回日本レコード大賞優秀作品賞に輝いた早川博隆と、Da-iCE「SIX」の作曲を手掛けた新進気鋭のクリエイター柿迫ヒカルの共作。作詞は、同グループの6thシングル「トゥインクル ナイト」でも作詞を担当した岡田優菜。

振り付けは、BiSやGANG PARADEのメンバーとして活躍後、現在は振付師としてFRUITS ZIPPER「ぴゅあいんざわーるど」などを手掛けたカミヤサキ。ジャケットは幻想的で洗練された撮影を得意とする人気フォトグラファーの周二郎が務めた。まねきケチャをはじめ多くの人気アイドルや人気アーティストのクリエイティブデザインを歴任し、これまで同グループの全シングルジャケットを担当した西尾敏宏がデザインを手掛けた。ジャケットにメンバーの写真が使用されるのは今作が初となる。

同曲について、ideal pecoプロデューサーの石橋哲也は“早川さん（作編曲）に「冬の織姫」をテーマに楽曲制作をお願いしたところ、まるで冬の澄んだ空気のような透度の高い曲を作っていただきました。「この曲の世界観を表現できるのは岡田さんしかいない！」と思い、いくつかのキーワードを託して岡田さんに作詞をお願いしました。今までのideal pecoにはないちょっぴり切ない恋の物語です”と話した。

同じくプロデューサーの高森ありさはパフォーマンスについて“今回はかなりスキルフルな曲となってます！　綺麗だけど力強い、新しいideal pecoを魅せることができると確信しています。音も綺麗で繊細かつメッセージ性もある曲なので、パフォーマンスも気合いを入れて仕上げています。期待していただきたいです！”と自信を覗かせた。

なお、ideal pecoは、12月22日（金）に開催する初のクリスマスライブ＜Xʼmas peco＞にてクリスマス限定衣装で同曲を初披露する。