<TOKYO TOWER Winter Fantasy RETROSPECTIVE ILLUMINATION 2023 点灯式>東京タワー正面イベントスペース(2023年12月3日/©2024「サイレントラブ」製作委員会)

<TOKYO TOWER Winter Fantasy RETROSPECTIVE ILLUMINATION 2023 点灯式>東京タワー正面イベントスペース(2023年12月3日/©2024「サイレントラブ」製作委員会)

浜辺美波[イベントレポート] 出演映画『サイレントラブ』の見どころを語る「自分が出演しているところ以外のシーンは驚くことばかりでした」

映画『サイレントラブ』公開記念<TOKYO TOWER Winter Fantasy RETROSPECTIVE ILLUMINATION 2023 点灯式>が、本日12月3日(日)に東京タワー正面イベントスペースで開催された。

同イベントには、同作の主演・山田涼介と、山田とは初共演となる浜辺美波が登壇。山田と浜辺が映画のPRとして東京タワーでイベントを実施するのは、今回が初となった。

劇中で静かな愛を育む2人が、多彩な輝きで彩る煌びやかなイルミネーションを点灯させ、東京タワーの足元を美しく演出。

クリスマスシーズンならではの催しで、映画『サイレントラブ』が東京の夜を彩った。

本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。

東京タワー公式キャラクターのノッポン兄弟と並んで登壇した山田と浜辺。山田は“今日は東京タワーの真下で、素敵なイルミネーションが見られるということで楽しみにしてまいりました”と語り、浜辺は“ひと足お先にこうやって、みなさんとクリスマスイルミネーションを点灯できること、そしてノッポン兄弟にもお会いできて、しかも(ノッポンが)サンタさんの格好をしているので、いち早くサンタさんにも会うことができて、いい日になりそうです!”と挨拶。

点灯式では“3・2・1”のカウントダウンに合わせて、山田と浜辺が一緒にスイッチオン。高さ約10メートルのミニチュアの東京タワーと、その周囲に飾られた生木のモミの木に飾られた4万1000個のLDEライトが煌びやかに明かりを灯し、夜空を彩った。

山田は光り輝くクリスマスイルミネーションを見渡し“すごいですね、東京タワーの「赤」のカラーで彩られていて。個人的にイルミネーションが大好きなので、この点灯式に参加できたことが嬉しいです”と語る。浜辺は“ミニチュアの東京タワーが可愛らしくて、キラキラしているのが華やかで、(見に来たら)本当にいい想い出になるだろうなぁと羨ましいです”と笑顔を見せた。

2人にクリスマスの想い出を尋ねると、山田は“わりとお仕事をさせていただくことが多いんですが、そんな中でも毎年(Hey! Say! JUMPの)メンバーとプレゼント交換をしています”と明かし、これには浜辺も“えー? 毎年? カッコいい!”と驚いた様子。山田は“もう10年くらい、毎年やっていますので、たぶん今年も30になったおじさんたちが……(笑)”と少し照れくさそうに語る。ちなみに、プレゼント交換の方法は“(金額を)いくらまでって決めて、くじ引きで何が当たるかわからない状況で、持ち寄って交換します”とのことで、去年は“キャンプ用のチェアをもらいました”と明かした。

一方、浜辺のクリスマスの過ごし方は“お仕事をしているか、あとは、皮膚科とか病院が、クリスマスは予約が空いていることが多いので、行きたくても行けなかったものに行っていました”とのこと。ちなみに、実家で暮らしていた頃は“家族で『ホーム・アローン』を観てました!”と明かした。

今回の『サイレントラブ』が意外にも初共演となった2人だが、共演前の互いの印象や共演してみての印象の変化を尋ねると、山田は“幼い頃から活躍されている方なので、本当にTVで観ている視聴者の方と同じで(現場で見て)「浜辺美波だ!」みたいな感じだったんですけど(笑)。現場ではすごく静かに過ごしていたんですけど、こうした取材などでご一緒する中で、意外と元気な方なんだなという印象に変わりました”と語る。

浜辺も山田について“私もTVで拝見してたんですけど、映画の現場になると、キラキラを消されるので、それがすごいなと思いました。もっと「山田涼介です!」って感じでいるかと思ったら、どこにいるのかわかんないくらい、オーラを消されていて、そこはプロだなと感心してました”と山田のプロ意識を絶賛。“こういう(イベントの)場ではまたキラキラで、イルミネーションに負けないくらいの輝きで……”という浜辺の言葉に、山田は“いやいや、そんなことないですよ(笑)!”とはにかんでいた。

山田が同作で演じたのは、ある出来事がきっかけで言葉を発しなくなった青年・蒼。セリフのない役柄について山田は“もちろん、難しさを感じましたけど、役者冥利に尽きる役でした。セリフのないお芝居は人生で初めてで、不安もありましたが、浜辺さんがそばにいてくださり、監督も深いオーダーをするのではなく任せてくれることが多くて、やりやすい環境で演じられました”と振り返る。

一方、浜辺は、不慮の事故で視力を失うも、ピアニストになるという夢を諦めずにもがく音大生・美夏を演じたが、“目が見えにくいというのもそうですが、やはりピアノが1つ大きなハードルでした。ピアノに触れたこともなく、楽譜も読めなかったので、練習を重ねないといけないなと思っていました。(北村悠真役の)野村周平さんも同じスタートラインで一緒に始めてくださって、切磋琢磨しながら「負けないぞ」という気持ちでピアノに向き合えたのが大きかったと思います。心の奥で「負けないぞ」という気持ちとともに「2人で頑張ろう」という気持ちもあって、ハードルを越えられたのは、野村さんのおかげもあったなと思います”と共演の野村への感謝を口にした。

完成した映画について浜辺は“心がフラットな状態で来ていただいても、メッセージ性がたくさんある映画になっています。イルミネーションで想い出を作ったあとに、ぜひカップルの方に足を運んでいただけたらと思います。私自身、自分が出演しているところ以外のシーンが驚くことばかりでした。私も脚本で全貌がわかっていない状態で、(内田監督が)「こうやって全部を料理したんだ!」と驚きました。題名だけを見て観に来たら、驚かれる方が多いんじゃないかと思います”と見どころを語る。

山田は“久石譲さんとMrs. GREEN APPLEさんがこの映画をさらに素敵に彩ってくださっています”と久石譲による音楽とMrs. GREEN APPLEによる主題歌「ナハトムジーク」の素晴らしさについても強調。“静けさの中に激しさを感じていただける映画になっていると思います。この映画を観て、人は誰もが1人では生きていけない。支え合って生きていくものだと感じていただけると思います”と映画の魅力をアピールした。

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