わーすた、グループ初のカレンダーブック発売！「現在の最高ビジュが詰まってます」

わーすたが、グループ初のカレンダーブック『わーすたカレンダーBOOK2024』を発売。11月23日（木・祝）に都内で発売記念イベントを実施した。

同書は、“わーすた夏の小旅行”をテーマに、今年の夏に伊豆下田にて1泊2日で撮影を実施。海やプール、電車の中など、さまざまなシーンでのメンバーの素の表情が48ページにわたって収められている。

フェスをはじめライブが多く忙しい中での撮影だったが、小玉は“普段はライブやイベントが多くあるため、プールで遊ぶとか夏らしいことをするのが珍しかったので、今回カレンダーブックで形に残せて嬉しい”とコメント。

撮影時の想い出について、松田は“海で木の棒を拾ってメンバーで真剣白刃取りをしたり、短かったのですが、童心を思い出すいい時間でした”と振り返った。

リーダーの廣川は、“私たちの旅を覗き見しているような内容になっていると思います。約7年ぶりのカレンダーなのですが、アイドルのわーすたというよりは、私たちの素の表情、等身大の姿を見てもらえると思います”と見どころを述べた。

松田も“ファンの方にも素直に可愛いなと思ってもらえると思いますし、デトックス効果のある写真になってます”と話し、笑いを誘った。

カレンダーを自己採点してもらうと、小玉が“みんなのフィーリングを感じて、444点。いや、4,444点です。4人の結束力がぎゅっとしてます”と回答。三品も“これ以上の点数出ないです！”、廣川も“現在の最高ビジュが詰まってます”とそれに頷いた。

今年に入りライブでの声出しもOKになるなど、徐々にコロナ前に戻りつつある状況の中、2024年をどんな年にしたいかを聞かれると、三品は“3月にいよいよ9周年を迎え、10年目に突入するので、10周年を盛大に盛り上げるための1年にしたい”と意気込む。松田は“コロナ以前には、ライブでタイや台湾などを訪れていたのですが、海外のファンの方からSNSで応援メッセージを多数いただき支えていただいたので、久々に海外のファンの方に会えたらいいな”と答えた。

最後に廣川は、“今年のライブから声出しもOKになり、コールも解禁されてファンの声が聞こえてきた時に涙が止まらなかったです。グループとして日本武道館でのライブを目指したいと言いましたが、その目標に向かって来年も頑張っていきます”と意気込んだ。