元NMB48 木下百花、“kinoshita”として音楽活動開始&全曲自身で作詞作曲の1stミニAL発売決定!

元NMB48 木下百花、“kinoshita”として音楽活動開始&全曲自身で作詞作曲の1stミニAL発売決定!

元NMB48 木下百花、“kinoshita”として音楽活動開始&全曲自身で作詞作曲の1stミニAL発売決定!

元NMB48の木下百花が、“kinoshita”として音楽活動を開始し、9月4日に1stミニアルバム『わたしのはなし』を発売することを発表した。

NMB48時代に金髪、男役、ステージでキス、百合劇場、ファンへの罵倒など、すべてのアイドルカルチャーに中指を立て、数々の伝説を残してきた木下百花。

同アルバムの楽曲は、すべて彼女自身が作詞作曲を手がけている。関係者一同の予想を大きく上回る楽曲の数々が完成し、その音楽性に惹かれた十川ともじが、全曲のアレンジを担当。思春期のまま大人になってしまったkinoshitaが放つ、壮絶で日常的なリリックでリスナーに衝撃を与えるような作品に仕上がっている。

さらに、ミニアルバムから先行配信されている「わたしのはなし」の MVを公開。

めくるめく鮮やかで耽美な世界がくり広げられるkinoshita初となる同MVは、彼女の表現に付随した核心的な映像となっている。混沌とした事件性を孕んだセンセー ショナルな景色の連続は、怪しいグラデーションを帯び、衝撃的な両性とのキス、象徴的にうごめくヤスデ、裸足で駆け抜けるウエディングドレスを纏った妖艶なkinoshitaと、どれをとってもまさに彼女の人物像を視覚的に捉えた衝撃作品に仕上がっている。

【kinoshitaコメント】
私はずっと言葉足らずで、私自身を満たせたことはなかった。言葉だけが出てきて、ずっと頭の中でぐるぐる回り続けて口に出すのも億劫になったりしていた。他人の人間、人間の自分。関わるのが嫌になってしまう。歌詞を書くようになってまだ1年も経っていなくて、歌詞の中でも私の言葉はつたないけど、今まで出てきたことがなかった私がそこにあった。本当に伝えたいことを初めてそのまま伝えれるような気持ち。自分の気持ちだけで埋めた言葉を自分の作った曲に乗せて、自分の声帯を使って歌う。ややこしくて面倒で切ない私たちは人間だから、生きているだけで精一杯なんです。偉いよね。

kinoshita 1stミニアルバム『わたしのはなし』

2019年9月4日(水)発売
KSMMK-001
¥1,800(税別)

<収録内容>
1.わたしのはなし
2.自分勝手
3.デリートデータ
4.ハッピーアイスクリーム
5.生きる

  • トップページ
  • ニュース
  • 元NMB48 木下百花、“kinoshita”として音楽活動開始&全曲自身で作詞作曲の1stミニAL発売決定!