STU48研究生、フレッシュな魅力を解き放った＜僕の太陽＞公演初日「これから先輩方に追いつけるよう、そして追い越せるよう頑張っていきます」

STU48が、本日11月14日（火）に山口県・RISING HALLにてSTU48研究生による＜僕の太陽＞公演初日を開催した。

フレッシュな2.5期研究生と3期研究生による＜僕の太陽＞公演の初日は、研究生の公演デビューを待ち望んでいたファンの熱い声援が鳴り響く中、Overtureとともにメンバーがステージに登場し、彼女たちのカウントから始まる「Dreamin’girls」より開幕。

「RUN RUN RUN」「未来の果実」「ビバ！ハリケーン」を元気よく披露すると、井出叶は“＜僕の太陽＞公演でみんなの太陽になれるように頑張ります！”と意気込んだ。

ユニット楽曲のコーナでは、ポップなアイドル曲、ダンサブルな曲など、フレッシュな個性が現れる楽曲を届け、岩崎春望は“メンバーそれぞれのイメージとは違う楽曲に参加していて、いろんな雰囲気の曲をやらせていただけたので、さまざまな一面やギャップを見せられたのではないかと思います！”と振り返った。

“竹内先輩！”という呼びかけをきっかけに「竹内先輩」「そんなこんなで」「デジャビュ」を3曲連続でパフォーマンス。

本編最後には、曽川咲葵が“毎日こうして生活していると、失敗しちゃったり悲しいことがありますが、いつも夢や希望を胸に、自分らしく生きよう！　そんな気持ちを歌った曲です！”とコメントし、「夕陽を見ているか？」を爽やかに歌い上げ、本編は終了。

アンコールは本編のイメージとはがらりと変わった黒の衣装で「Lay down」の力強いステージングからスタート。

新井梨杏は“これから＜僕の太陽＞公演は続いていくと思うので、回を重ねるごとに少しずつ、表現力やパフォーマンスがよくなっていくように頑張って、みなさんに楽しんでいただけるような公演にしたいなと思います！”、曽川は“＜僕の太陽＞公演が千秋楽を迎える頃には、ファンのみなさんが「終わらないで」って泣いてしまうくらい、素敵な公演にしたいです”と、今後の公演へ改めて意気込んだ。

「BINGO！」「僕の太陽」を歌いきり、井出叶が“まだまだ未熟な私たちですが、これから先輩方に追いつけるよう、そして追い越せるよう頑張っていきますので、これからもSTU48の応援をよろしくお願いします！”と挨拶をし、STU48 研究生による＜僕の太陽＞公演初日の幕を下ろした。

この日のために重ねてきたレッスンの成果をステージにぶつけ、初日公演とは思えないほどの堂々としたパフォーマンスでSTU48に新たな風を吹き込んだ。

なお、11月15日（水）には、10thシングル「君は何を後悔するのか？」発売日当日イベントとして、選抜メンバーによる観覧フリーのミニライブが広島・NTTクレドホールで行なわれる。

同作TypeBには2.5期研究生の楽曲「楡の木陰の下で」、劇場版には3期研究生の楽曲「幽体離脱と金縛り」が収録されている。

コメント

新井梨杏：
＜僕の太陽＞公演を研究生だけでやります！となった時、私は嬉しい気持ちでわくわくしていたのですが、自分は初日に出られるのかという不安もありました。初日のメンバーが発表された時、とっても嬉しかったとともに、選んでもらった限り、ほかのメンバーの何倍も何十倍も努力をしなければならないと思って練習をしてきました。今回試行錯誤して、一体感のあるダンスを意識しました！　力強いダンスに注目してみてください！　普段観られないりあちゅうにも注目です！　精一杯頑張っていきます！

井出叶：
＜僕の太陽＞公演が決まった時は、衣装も楽曲も素敵で、先輩方も行なっていた公演を私もいつかやりたい！と思っていたので、とても嬉しかったです。メンバーで＜僕の太陽＞公演のセットリストを見て、歴代の＜僕の太陽＞公演に沿った自分たちなりのストーリーを話し合ったりもしました。いつもの元気いっぱいなパフォーマンスから一転、大人っぽくカッコいいパフォーマンスなどもあるので、それぞれの曲で変わる私のパフォーマンスに注目して観ていただきたいです。私は公演を通してさまざまな面でたくさん成長していきたいです。そして、太陽のように元気よく、全力で楽しんで全力で頑張ります！　これからも私たち研究生の応援をよろしくお願いします。

岩﨑春望：
AKB48さんが昔から今もずっとされている＜僕の太陽＞公演に出演させていただけて、とても嬉しいです。何より小さい頃にずっとテレビで観ていて雲の上のような存在だったAKB48さんの曲を、STU48という同じ48グループでパフォーマンスさせていただけることに個人的にすごく感動しています。＜僕の太陽＞公演では今までやったことないような雰囲気の曲もあるので、新しい私を見せられるのではないかなと思っています！

高校生らしい明るく元気でパワフルなパフォーマンスをできるように頑張るので、そこにも注目してもらえると嬉しいです。私たちはまだ始まったばっかりですが、もっともっとみなさんに元気を与えられる太陽みたいな存在になれるよう頑張ります！　まだまだ未熟な私ですが、これからの成長を一緒に見守っていただけると嬉しいです！　私たち研究生の応援をよろしくお願いします。

北澤苺：
小さい頃から大好きだった48グループの一員として、またSTU48のメンバーとして＜僕の太陽＞公演に出演させていただけることが嬉しいです！　とにかく一生懸命全力で頑張るので、注目して観ていただけたら嬉しいです！

私たちはまだまだ加入したばかりで経験も少なく未熟ですが、先輩方に負けないような心に残るパフォーマンスができるようにたくさん努力していきます！　これからも私たち研究生の応援をよろしくお願いします！

清水りさ子：
私は小さい頃から舞台の上でパフォーマンスをすることが大好きでした。今回、＜僕の太陽＞公演に出演することができると決まり本当に嬉しいです！　たくさんの曲を踊らせていただけるので、自分らしく1曲ずつ雰囲気を変えてパフォーマンスができるように頑張ります！　私の出演する初日の公演が地元の山口県で開催されますので、最高なスタートにしたいと思っています。同期のメンバーと一緒に力と絆を合わせて精一杯頑張ります。そして何より！！みなさん一緒に楽しみましょう！　研究生の応援もよろしくお願いします！

曽川咲葵：
いつか先輩たちのように公演をやってみたい！と思っていたので、＜僕の太陽＞公演に出演できることがとても嬉しいです！　この公演はポップで明るい曲や、元気が出る曲、ちょっとセクシーな曲、複雑な恋の曲など、さまざまな私たちを観ることができると思います。また私たち研究生の仲のよさをパフォーマンス中の自然な笑顔や団結力からも感じてほしいです！　何度も観たくなるような公演を目指して、そして公演を重ねるごとに成長していけるように頑張ります！

長谷川乃彩：
私にとって夢だった自分たちの公演で、初めていただいた公演です。公演をやらせていただけることを聞いた時は、夢なのかと思うくらい、私たちには大きな一歩ですごく嬉しかったです。＜僕の太陽＞公演という代々受け継がれている大切な公演を、研究生でさせていただくからには、大切に受け継ぐことはもちろん、違う色を出してたくさんの楽しみ方をしていただける公演にしたいと思っています。STU48に加入してから初めてのことがいっぱいで、日々それに食らいついていく毎日ですが、応援してくださるみなさまのおかげで、すごく鮮やかな毎日を過ごせています。8人みんなで気持ちを1つに高みを目指すことは私たちの課題でもあり、みんなで何度も話し合いを重ね、意見を伝え合うことで少しずつ公演に向けての意識も強くなり、一緒に頑張ることができたのではないかと思っています。

これから公演を重ねて、何度も観に来たくなるトキメキをたくさん詰め込んだ公演へと目指していきたいと思います。何よりみなさんの毎日もこの“僕の太陽”という名前のように鮮やかにしたいです。まだまだ未熟な私たちですが、精一杯頑張りますので、よろしくお願いします！

森末妃奈：
まず、この歴史ある＜僕の太陽＞公演を2期生さんに引き続き、STU48研究生でまたみなさんの前で披露させていただけることすごく嬉しく思います。まだまだ未熟な私たちですがこの公演を通して成長していき、そしてその過程をファンのみなさまに見守っていていただきたいです。長く愛されてきた公演ということもあり、もちろんプレッシャーもありますが、大好きなメンバーとともに私たちにしか出せない雰囲気や楽しさで、たくさんのファンのみなさんを魅了していきたいと思います。

最年長ではありますが、学生時代のフレッシュさを思い出し、ファンのみなさまの太陽のような存在になれるよう頑張ります！