架空のAIアイドル『ダダダ団』、デビューソング応援プロジェクト実施決定！

NFTクラウドファンディングプラットフォーム『BloomPad』を運営するmicroverse株式会社が、架空のAIアイドル『ダダダ団』デビューソング制作応援プロジェクトを実施することが決定した。

今回のプロジェクトは、フォトグラファー・近藤孝一が遊び心で作ったX（twitter）のポストからスタート。

そのポストが大きな反響を呼び、1万件以上のいいねと表示回数は100万以上を突破。それをきっかけに、microverseが近藤に提案しプロジェクトを立ち上げ主導、ゆるめるモ！プロデューサー・田家大知もこのプロジェクトに賛同し、参画することとなった。

さらに同プロジェクトをきっかけに楽曲配信デビューも決定し、BloomPadでのプロジェクト実施となった。

なお、架空のAIアイドルの楽曲配信、デビューは史上初であり、microverseが運営する『BloomPad』においても初の取り組みとなる。

コメント

近藤孝一：
僕のほんとに何気ない呟きから始まったこの企画。ご賛同いただけるみなさまと一緒に、AIアイドルという存在が今後どうなっていくのかを一緒にワクワク見ていけたら嬉しいです。AIアイドルという初の試みですが、現時点ではさまざまな技術的なハードルや障壁などがあり、できないこともたくさんあるのが現実です。ですが、その技術的進歩の速度はとてつもなく速く、近い将来には現実のアイドルと遜色ないぐらいのエンタテインメント性を帯びていることと確信します。ぜひこのプロジェクトを応援していただき、ダダダ団をきっかけにAIアイドルが描いていくストーリーを楽しんでいただければと思います。

田家大知：
今回”AIアイドル”という歴史的存在の誕生に立ち会い音楽を手掛けさせていただき本当に光栄です。このプロジェクトがアイドルシーンの常識も変えると思います。多くの企業の方々も、今後AIアイドルを採り入れていくと思いますが、同時に人間のアイドルとAIアイドルが共存して、さらに面白いシーンが作れると思います。僕は音楽という立場でこのプロジェクトを引っ張り限界まで拡充させます。