白石麻衣、＜ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2023＞受賞！「みなさまにさらに素敵な笑顔をお届けできるように頑張っていきたい」

イベントではまず、＜ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2023＞の授賞式を実施。白石と鈴木には日本歯科医師会から表彰状と記念の盾、日本歯科医師会PRキャラクター『よ坊さん』のぬいぐるみ、副賞として同プロジェクトに協賛する株式会社ロッテから「JTB旅行券50万円分」と「キシリトールガム＜ライムミント＞パケットタイプ1年分」が授与された。

受賞した感想について白石は“笑顔が象徴される素晴らしい賞をいただけてとても嬉しいです。これからも笑顔を大切に、笑顔がたくさんあふれる日常を過ごしていけるように頑張りたいです”と語り、鈴木は“「笑う門には福来たる」という言葉があるように、僕自身その言葉を大切にしてきたので、このような素晴らしい賞をいただけて本当に嬉しいです”と照れながら喜びを表した。

その後のトークセッションで、今年1番ベストスマイルだった瞬間を聞かれると“夢を叶えた時ですね。子どもの頃からヒーローものが大好きで、憧れのヒーローに変身するのをずっと目標にしてお仕事をしてきたので、今年の2月に念願が叶って変身できた時がベストスマイルの瞬間でしたね”と語った鈴木。白石は“毎年ですが誕生日になると、たくさんの方にお祝いしていただける日なので、すごく嬉しいです。自分の中では30代に入って、20代よりもっと素敵な女性になれるように笑顔を大切にと思っています”と語った。

授賞式で毎年恒例となっているお互いの素敵な笑顔の印象について、鈴木は“みなさんご存知のとおりだと思いますが、本当に素敵な笑顔ですね。こんな風に僕の目を見て笑っていただける機会はないと思うので、とても光栄です”と少し照れた様子で白石の印象を述べた。白石は“何か吸い込まれそうな輝きといいますか、キラっとしたものが私の目に映って、目の保養になりました”とにこやかにコメント。また、2人が普段から心がけていることについて、白石は“食事をする際はよく噛んでから食べることを意識しています。その方がお口にも歯にもいいと思いますし、満腹感も得られると思うので毎回意識してやっていますね”と話し、鈴木は、“僕は左利きなので、左側で噛みがちになりますが、右側でも両方でしっかりバランスよく噛むように意識しています”と話した。

日頃からお口のケアを心がけている2人に、クイズを出題。第1問は“87,600　この数字は何の数字でしょうか？”。白石は“お口の中の細菌の数でしょうか？”と答えると、鈴木は“歯みがきをする時に1日にシャカシャカする回数ですかね？”と回答。正解は“1日3食、80歳までに食事をする回数”。正解を聞いて鈴木は“1日3食は僕らにとって普通みたいな感じになっていますが、80歳までこんな莫大な数になるんですね”と驚いた様子を見せた。白石は、食事の際に気をつけていることを聞かれると“食事の時に、お野菜から食べるとか、お味噌汁からいただくとか、食べる順番は気をつけて、自分の好きなものをたくさん食べるようにしていますね”とコメント。

第2問は“食事のあと、何分後に歯を磨くといいでしょうか？”。鈴木は“食事をとってすぐに歯を磨けるとも限らないので10分から30分ぐらいの間で磨ければいいのではないでしょうか？”と答えると、白石は“そうですね、私はいつもご飯を食べたあと、できるだけすぐに磨いちゃうのですが、それがいいともわからないですし、ちょっと時間を空けた方がいいのかなとも思いますし、早く答えが知りたいですね”と、日常的にお口のケアを意識していることがわかるコメントを披露。正解は“食後にすぐ磨く”。食事の余韻を楽しんだり、楽しい会話をしたりする場合は、できるだけ時間を置かないように心掛けるのがよいとのこと。夜寝る前の歯磨きはむし歯や歯周病を防ぐ意味でも大事という話を聞いて、2人とも納得した様子であった。

『いい歯は毎日を元気にプロジェクト』では、セルフチェックができるチェックリストをホームページで公開。事前に2人はチェックをし、会場で結果発表を実施。まずは、見直し項目が1つだった白石は“たまに間食をするのですが、定期健診は年に2回くらいは行っているので、口を常に綺麗にしていけるように、またしっかり見直していこうと思います”と大喜び。見直し項目が4つだった鈴木も結果を見て“ちょっと厳し目にチェックしたからですかね。でも今からしっかりとケアしていきたいと思います”と決意を新たに。

その後、お口の健康体操「あいうべ体操」を鈴木がチャレンジ。鈴木は“けっこう疲れますね。何回もやったら筋肉がつくのではないでしょうか。舞台の本番前とかに滑舌の練習をするので、「あいうべ体操」も一緒に取り入れたいと思います”と語ると、白石は“顔の表情や口の周りの運動にもなるので、おうちですぐにやろうかなと思います”と述べた。

＜ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2023＞を受賞し、今後ますますベストスマイルが期待される2人。最後に白石は“この度はこのような素敵な賞をいただき本当にありがとうございました。今後さまざまな仕事で、みなさまにさらに素敵な笑顔をお届けできるように、私もこれからお口のケアや、今日教えてくださったことをしっかり取り入れて、これからも頑張っていきたいと思います”、鈴木は“本日は素敵な賞をいただきありがとうございました。これからも素敵な笑顔を届けられるように「笑う門には福来たる」と最初に言いましたように、僕自身も笑って福になりたいと思いますし、見てくださるみなさんにも笑顔を届けられるようにしっかり頑張っていきたいと思います”と話した。