【イベントレポート】AKB48チーム8 吉川七瀬、eスポーツに挑戦＆2連勝でMVP「歳の差ハンデがあっても勝つから！」

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オリンピック目指しちゃおうかな！

第2部は16時からスタート。Overtureの後に4人が登場すると、4人で「西瓜BABY」を披露。第1部に続いて、第2部も『鉄拳7』の練習をしてからトーナメント対決へ。高橋名人も“第1部よりも成長しているね！”とコメント。

行天VS髙橋では行天が、吉川VS奥原では吉川が勝利。奥原はゲームを終えると、悔しそうに“七瀬ちゃん、今何歳？”と聞くと、吉川は“もうすぐ21歳……”と回答。奥原は続けて“私よりも6歳くらい年上なのに……こういう時って、普通年下をね……”と語ると、会場から大爆笑が起きた。

決勝の行天VS吉川では、吉川が勝利。“才能あるね！　オリンピック目指す？”と高橋名人と破壊王も絶賛すると、吉川は“目指しちゃおうかな！　今までに見たこともないびっくりするような技が出てきて、私も驚いてます！”と胸を張る。

1部に続いて2連勝を果たした吉川は“今なら勝てそうな気がする！”とプロゲーマー破壊王との対決に挑んだが、またしても勝てず。MVPは2連勝した吉川七瀬に決定し、サンスポ記事への登場権を獲得した。

歳の差ハンデがあっても勝つから！

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“七瀬ちゃんには絶対に勝とうと思っていましたが、負けてしまいました。これから勝負がある時は、年齢のことを考えてほしいですね（笑）”と言う奥原に、“歳の差のハンデをつけろということですね”と高橋名人が振ると、奥原は“はい！”と返答。吉川は“いいよ！　それでも勝つから！”と、余裕の大人の対応に会場のファンも“おぉ!!　さすが七瀬！”と声援。

吉川は“優勝できるとは思いませんでした。技を覚えると、もっと楽しくなりますので、もっと覚えていきたいです”と振り返っていた。

第2部も最後はチーム8メンバーによるライブへ。ソロで髙橋彩音が「彼女になれますか？」、続けて行天が「涙サプライズ」を披露。最後は4人で「47の素敵な街へ」をパフォーマンス。

最後に、メンバーが第2部の感想を語ると、吉川は“このゲームは初めてやりました。ゲームセンターにもあるようなので、ゲームセンターに通って練習して、また彩音ちゃんと対決したいです”と締めくくった。