高嶺のなでしこ［イベントレポート］新曲初パフォーマンスとともに酪農応援アンバサダーとしての想いを語る「より一層乳製品を摂取して、酪農家さんたちに貢献していきたい」＜第14回 ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト＞にて

酪農応援アンバサダーとして、飼料価格の高騰など厳しい環境に直面している酪農家の現状や、安全安心で美味しい牛乳の魅力を広く世に伝える活動を行なっている高嶺のなでしこ。彼女たちが出演した＜第14回 ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト＞は、国内チーズ生産者約110者から250品以上が出品されたコンテスト。また、4年ぶりに展示試食会も実施された。その中で行なわれた高嶺のなでしこの登壇イベントには、彼女たちのファンも数多く来場した。

イベントがスタートすると、オープニング映像後にメンバー10名が登場。イベントMCが、アンバサダー活動の一環として、酪農家メッセージ動画、酪農家の生乳生産現場を訪問する体験動画に出演したメンバーの春野莉々、松本ももな、籾山ひめりに話を振ると、春野は“牛さんに会うのも、近くで見させていただくのも初めてだったので、牛さんがこんなに大きいんだと感じました。酪農家さんがどんな想いで普段お仕事しているのかを近くで見ることができて、本当に貴重な経験をさせていただきました。また機会があれば訪問したいです”と酪農の体験を振り返った。

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アンバサダー就任について尋ねられた松本は、“アンバサダーとしてより一層乳製品を摂取して、酪農家さんたちに貢献していきたいと思いました。酪農体験で学んだ「食」と「命」の大切さ、そして酪農家さんの想いを多くの方に伝えたいと思うので、高嶺のなでしこはその想いを広める架け橋になれるように、これからも発信していきたいです”と話し、籾山は“高嶺のなでしこをきっかけに酪農に繋がることを広げていけるように頑張りたいと思います。私たちはSNSにも力を入れているので、そういった面でも酪農家さんたちにプラスになればいいなと思います”と、アンバサダーとしての意気込み語った。

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“歌詞も曲調もとっても温かみのあるものになっているので、ぜひ歌詞の内容にも注目しながら聴いていただけたら嬉しいです”という東山恵里沙の曲紹介から新曲「いつか私がママになったら」の初披露へ。メンバーは、命や食べ物の尊さ、命を育む生産者への感謝の気持ちを声に乗せて丁寧に歌い上げる。スカートが綺麗に舞い上がる振り付けなど、最後まで息の合ったパフォーマスを魅せてファンを魅了した。

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最後は籾山が、“本日は新曲「いつか私がママになったら」の初パフォーマンスを観に来てくださってありがとうございました！　＜ナチュラルチーズコンテスト＞は全国の生産者さんたちが作った選りすぐりのチーズが集まっています。ぜひみなさん食べてから帰ってください！と呼びかけて、イベントを締めくくった。

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▲【飲まなくてごめん】酪農応援アンバサダー「高嶺のなでしこ」が牧場で、酪農体験に挑戦！

▲【PV】全国の酪農家からみなさんへ：いつか私がママになったら／高嶺のなでしこ【HoneyWorks】