長濱ねる［イベントレポート］共演者が明かした意外な一面に会場騒然！「ティッシュを2枚取ってサッと捕まえて、ゲジゲジを森に帰してあげてました」＜ロート製薬 新ドラマCM発表会＞より

＜ロート製薬 新ドラマCM発表会＞では、新ドラマCM「素肌みたいな恋がしたい」全6話のうち、第1話～第3話を上映。同CMは恋愛リアリティショーに参加する個性豊かな6名の男女の初々しい恋愛模様を描いた物語となっている。

CM上映後、CMに出演する長濱ねる、内藤秀一郎、折田涼夏、小西詠斗、かみちぃ（ジェラードン）、アタック西本（ジェラードン）、ゆうこす（菅本裕子）の7名がCMの衣装で登壇。

作品の見どころについて長濱は“今回は恋愛リアリティショー風のCMということで、とっても楽しく和気あいあいと撮影させていただきました。初めての恋愛リアリティショーだったので、どんなふうになるんだろうなと思いつつ、経験者の方々にお話しを聞きながら充実した日々を過ごしました”と語り、本編に登場する商品たちについて“恋愛リアリティショーの生活の中で使ってみて、こんなふうに日々を彩ってくれるんだなと実感しました”とにこやかにコメント。続いて、同CMに女性役として出演しているジェラードンのかみちぃは“みんな若いから、こんなおばさんが入っていいのかしらと思いました”と役のままの様子で話し、撮影中のエピソードについては“みなさんの楽屋はエアコンが一切効かなかったけど、我々（ジェラードン）の楽屋だけ異常なほど涼しくて。だからみなさんをうちの楽屋に呼んで、みなさんと話し合ってたんですよ。そしたら、すごい森の中のスタジオだったのでね、楽屋にゲジゲジが現れまして。みんなびっくりしている中、ねるさんがティッシュを2枚取ってサッと捕まえて、ゲジゲジを森に帰してあげてました”と告白。長濱の意外な一面に、会場ではどよめきが起こった。

また、作品内にはロートのスキンケア製品が多数登場。特に印象に残っている商品について聞かれると、折田は“『メンソレータム フラッシュティントリップ』は普段から愛用してて、唇がちゅるちゅるになるのでお気に入りです。遊びに行くときや、メイク直しがあまりできないときに使っています。すごく潤いを保ってくれるんです”と、商品の魅力を力説した。また、内藤は“僕は『オキシー パーフェクトウォッシュ』を高校生の頃に使っていました。これはCM内で顔を洗うシーンで使ったのですが、爽快感がすごいんです。使った後は顔がトーンアップして、目の開きも全然違うんです”とコメント。すると小西も“僕も『オキシー パーフェクトウォッシュ』です。泡をつけたときのモチモチ感も気持がよいですし、流した後の爽快感が最高です。肌がモチモチさらさらで「モチさら」って感じになりますね”と内藤に共感する様子を見せた。

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また、第1話で登場する『メンソレータム ハンドベールエアタッチ（レモンフラワーの香り）』について、長濱は“今回は勇気を出すシーンで使わせていただいたのですが、この匂いがとっても心地よくて、潤いがずっと長持ちしていてびっくりしました。1度付けると、ずっと触っていたくなるようなハンドクリームはレモンフラワーの香りで爽快感もあります。その中でも安心させてくれるような温かさは秋冬にもおすすめの商品です”と、使用感のよさを紹介。CMではこのハンドクリームのいい香りを嗅いで卒倒していたジェラードンの西本が“あれ、実は演技じゃなくて本当に気絶してたんですよ。あそこだけちょっとガチなシーンなんです”と話し、会場は笑いで包まれた。

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続いて、ドラマCMの内容にちなんだ企画「もっと！素肌みたいな恋がしたい」に挑戦。こちらは、上映した3話の中から各話のとあるシーンをピックアップし、それぞれ「自分だったらどうするか」を演技で披露するという企画。

1つ目のお題は、第1話の出会いのシーンにちなんだ「いきなり恋が始まりそうな握手」。トップバッターは、同CMでナレーションを務めたゆうこす。相手役は、ゆうこすが推しメンだという長濱に決定。ハンドクリームをしっかり塗ってから握手をすると、ゆうこすは“（長濱に）上目遣いしてもらった！　私が恋しちゃった！　ドキドキして目を合わせていられませんでした”と、飛び跳ねながら喜びを露わにしていた。続いて、内藤が握手にチャレンジ。相手役にはかみちぃが選ばれたが、内藤は握手だけにとどまらず、突然かみちぃを抱き締め“初めて会ったときから愛していました”と胸キュン台詞も披露。しかし、かみちぃは“いい香りだけど、気持ち悪い……”と、内藤に対してかなり引いている様子。内藤は“頑張ったんですけど、届きませんでしたね”と、落ち込んだ表情でコメントした。

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次のお題は、第2話のシーンにちなんだ「ドキッとさせるような胸キュン表情」。第2話の中でも印象的な、見ている人をドキッとさせる長濱の表情について、長濱は“新しいことに挑戦したり、緊張する相手に話しかけるという場面はすごくたくさんあると思うんですけど、このリップのおかげで、私も頑張りたいという気持ちが湧いてきました”と振り返り返ったた。このお題には女性メンバーの長濱、折田、かみちぃが挑戦。各々が『メンソレータム フラッシュティントリップ』を塗り、長濱は投げキッスを、折田はあざとい笑顔を、ラストのかみちぃはセクシーすぎる（？）表情を披露し、ほかの4人からは称賛の拍手が送られた。

イベント後の質疑応答では、記者からの“撮影中の面白かったエピソードがあれば教えてください”という質問に対し、折田は“私は過去に2回恋愛リアリティショーに出演しているのですが、今回のCMでも自分が本当に出演しているかのような気持ちで役に入り込んでしまって。告白前日のツーショットタイムの撮影があったのですが、小西さんの「明日で終わっちゃうの、寂しいね」という台詞に対し、うっかり役名ではなく本名で「涼夏も寂しい！」と言ってしまって（笑）”と、撮影のNGシーンを明かした。さらに、ナレーションを担当したゆうこすは“監督の方から、ナレーションの台本じゃなくて自分自身のシンプルな言葉を聞きたいと言われたのですが、西本さんが入って来られるシーンは、思わず素で「うわぁ！」って言っちゃったのでカットされました”と、こちらもNGシーンについて笑いながら話した。

また、“この秋のリアルなデートプランを聞かせてください”と質問されると、長濱は“秋は紅葉が綺麗なシーズンですよね。でもまだまだ日焼けが気になるので、『スキンアクア トーンアップ UVエッセンス ラベンダー』を塗ってお散歩を楽しみたいです。紅葉シーズンの京都に行ってみたいと思っていて、今年こそは挑戦したいです”と笑顔で話した。

最後に、「女優モードに入るスイッチ」について聞かれたかみちぃは“現場に足を踏み入れた瞬間からですね。歩き方も変わります。YouTubeでもよく女性役をやっているのですが、常にノーメイク、地毛で女装をしています。CMの撮影中、メイクさんにも「男性なのに、違和感がずっとない」と言われました。そろそろ女性になりかけてるのかもしれないですね”とコメントし、会場からは大きな笑いが起こった。

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