オーイシマサヨシ＆鈴木愛理 MC出演、大バズを生むアニソンYouTube番組 初の地上波放送決定！【コメントあり】

テレ朝公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で配信中のアニソン番組『オーイシマサヨシ×鈴木愛理のアニソン神曲カバーでしょdeショー!!』が、10月26日（木）深夜1:26〜初の地上波放送することが決定した。

豪華ゲストとたっぷりアニメ談義＆珠玉のアニソンカバーをお届けしている『オーイシマサヨシ×鈴木愛理のアニソン神曲カバーでしょdeショー!!』（通称『アニソンでしょでしょ』）。

番組MCであるオーイシマサヨシと鈴木愛理も自ら披露する渾身のカバー歌唱も話題で、鈴木愛理がカバーした人気アニメ『【推しの子】』OP主題歌「アイドル」は現在1,100万再生を突破。ほかにも、Ado「新時代」は880万再生、『鬼滅の刃』OP曲「残響散歌」は800万再生と大きくバズっている。オーイシマサヨシが“1人3、4役”で熱唱した「うまぴょい伝説」はアニメ業界も話題騒然のクオリティで270万再生を記録。番組開始2年半で100万再生を超える動画が28本、トータル1億再生を突破している。

初の地上波放送のゲストは、同番組2回目の登場となる歌手・コスプレイヤーのLiyuu。上海出身で日本のアニメが好きすぎて来日したというLiyuuは、人気コンテンツ『ラブライブ！スーパースター!!』から生まれたスクールアイドルグループ『Liella!』のメンバーとしても活動中。SNSの総フォロワー数220万を超える話題の人物だ。

そんなアニメ大好きLiyuuが、アニメ『けいおん！』で初めて“日本には「部活」というものがある”ということを知ったエピソードなど、“アニメで学んだ、日本と中国のギャップ”について熱弁する。

さらにカラオケも大好きというLiyuuは、『マクロスF』シリーズには名曲がたくさんあるということで、「マクロスFの曲限定！早押しイントロクイズ」で鈴木愛理と対決。

圧倒的に不利な鈴木愛理には、“代わりにオーイシマサヨシに答えてもらえる”という「オーイシカード」が2枚与えられ、4問先取のイントロクイズ対決で白熱のバトルをくり広げる。

番組名物の「アニソンカバー歌唱」コーナーでは、Liyuuが大好きな『マクロスF』の中からランカ・リーが歌った『星間飛行』を振り付けも完璧に熱唱。オーイシマサヨシが“銀河のアイドルがそこにいた！”と思わずうなった歌唱も注目ポイントに。

さらに鈴木愛理は、昨年放送されたアニメ『うる星やつら』から「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」を初カバー。ボカロP・ツミキが作詞・作曲した同曲は、テンポの速さに加えて“言葉数”が多い超難曲。“歌詞を紙でもらった時に、（歌詞の分量が多すぎて）余白がないくらい歌詞で紙が真っ黒だった”というほど。サビも難しいが序盤のラップも超ハイスピード、過去最も難しいとも言える曲に挑戦した鈴木愛理は、“ラムちゃんを意識した”という可愛いツノを頭に生やした気合い十分のコーディネートでパフォーマンスした。

なお、今回の放送は、関東地区以外の視聴者はABEMA・TVerで視聴可能だ（放送後2週間は無料配信する）。

コメント

オーイシマサヨシ：
上海出身のLiyuuさん、何度も共演しているはずなのにいつもよそよそしい……嫌われてるのかな？（笑）　でも、アニメで学んだという中国と日本のギャップの話は面白かったし、イントロクイズも楽しかった！　ちなみに「オーイシカード」は僕だけが損するルールだったと思います（笑）。

Liyuuちゃん、愛理ちゃんのカバーもすごかったのでとにかく必見！　ABEMA・TVerの配信もチェックよろしくお願いします！

鈴木愛理：
カバー曲「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」は、この世の中にまだこんなに速くて難しい曲が残ってるんだってほどの難しさでした！　ツミキさんワールドで普段使わない難しい言葉も出てきて……でも私なりの楽曲の解釈で全力で歌い切りました！　ラムちゃんの性格も出ている歌詞でラムちゃんらしさも意識して歌ったので、聴いてくださると嬉しいです！

衣装は、“もしラムちゃんが人間界で服を着るとしたらどうなるか”を意識しました！　“ツノ”も付けさせていただきました！（笑）

Liyuu：
中国と日本のギャップとか、いろんな話ができて楽しかったです！　2年前より日本語は多少上達していたかな、と思います！　カバーした「星間飛行」は昔から好きな曲だから、テレビでカバーできて嬉しかったです！　全力で“キラッ”をしました！　みなさん、ぜひ観てくださいね！