【連載】RaMuのムビずきゅ！第40回：マッツ・ミケルセン特集「マッツ沼にどっぷり浸かってみてはいかがでしょうか」

やぴ！　RaMuずっきゅん！

そういえば、私の推しはマッツ・ミケルセンなのですが……。

“マッツ・ミケルセンと言えば！”と言われて、パッと思い浮かぶ作品は何ですか？

浮かばない？　しょうがないな〜。

そんなみなさんに、マッツ・ミケルセン出演のおすすめの映画をタイプ別でサクッと紹介させていただきますよ〜！

【マッツを知るならこれ！】

ドラマ版『ハンニバル』

マッツと言えば、代表作は『ハンニバル』です。あの有名なハンニバル・レクターをマッツが演じているのですが、まぁセクシー、まぁインテリ。ああ、この人は悪役が似合うんだなとわかる作品。

『007カジノ・ロワイヤル』

コチラも、ル・シッフルという極悪非道の拷問好きインテリヴィランを演じてます。私の好きなシーンは、主人公ジェームズ・ボンドの金玉を執拗に殴るル・シッフル。正直ボンドが羨ましいです。

【官能的なマッツを観たかったら】

『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』

王様の専属医のマッツが、女王様と禁断の恋に落ちるお話……。いや、もう、設定エロすぎ！！！！！！！！　マッツの繊細な所作がふんだんに散りばめられています。マッツ・ミケルセンは元バレエダンサーのため、ダンスがおじょーず。だから背筋もピンと伸びていて一々美しいんですね。

1人で観ることをおすすめします。

【汚いマッツを観たかったら】

『ライダーズ・オブ・ジャスティス』

マッツが主演です！　妻を列車事故で亡くし、悲しみに暮れているところに男2人が突然現れ、“あの列車事故は事故ではなく事件だった”と言い出し、復讐のためマッツは立ち上がる。

まずストーリーがめちゃくちゃおもろいです！　マッツ忘れてました！　髭ボーボーでぶっきらぼうな軍人マッツが観れますよォ！！