本西彩希帆、岩立沙穂（AKB48）ら出演舞台＜明日、君を食べるよ 2023＞、上演決定！

舞台＜明日、君を食べるよ 2023＞が、12月1日（金）〜12月3日（日）に新宿村LIVEにて上演されることが決定した。

＜明日、君を食べるよ 2023＞は、ミュージカル＜ヘタリア＞シリーズや舞台＜炎炎ノ消防隊＞など人気マンガやアニメ原作の舞台化、昨今では“社会問題×エンタメ”をテーマにした映画『君たちはまだ長いトンネルの中』、映画『縁の下のイミグレ』などの監督を務めるマルチプロデューサーであり人気脚本・演出家なるせゆうせいが手掛ける“食育”をテーマにした完全オリジナル舞台作品。

2014年初演には杉並演劇祭にて優秀賞を受賞し、2016年には再演。2019年の再々演時には、豊島区後援事業として豊島区名誉区民で旧豊島区長の故・高野之夫にも推薦された。

4度目の上演となる今年は、文化庁子供鑑賞体験支援事業として“いただきます”の本当の意味を伝えるべく、命をいただくことの大切さの発信を目的とした子どもたちへの本格的な芸術文化体験として、毎公演小学校低学年〜高校生までは数量限定で無料招待席を用意。キービジュアルも、家族の温かさが滲み出るハートフルな仕上がりとなった。

おもな出演者は、舞台＜機動戦士ガンダム 00 -破壊による覚醒-Re(in)novation＞や舞台＜リコリス・リコイル＞などの多数の人気舞台作品に出演している本西彩希帆、AKB48チームAの人気メンバーで舞台や映画、ラジオ、昨今では全国の駅弁レポートのコラムなども手掛け、マルチに活躍中の岩立沙穂。

さらに男性4人組演劇ユニット『*pnish*』（パニッシュ）のメンバーで、ミュージカル＜青春-AOHARU-鉄道＞シリーズや、『映画刀剣乱舞-黎明-』といった人気作に数多く出演するベテラン俳優の森山栄治、演劇集団キャラメルボックスに所属し、＜嵐になるまで待って＞をはじめとする数々の舞台で主演を務める女優・岡内美喜子ら、多くの豪華キャストが集結。

子どもから大人まで誰もが楽しめる、一頭の牛を巡る“イノチの物語”となる。