伊藤万理華、WOWOWが新たに挑戦するモキュメンタリー『PORTAL-X 〜ドアの向こうの観察記録〜』主演決定! 「創作の無限の可能性が詰め込まれています」

伊藤万理華、WOWOWが新たに挑戦するモキュメンタリー『PORTAL-X 〜ドアの向こうの観察記録〜』主演決定! 「創作の無限の可能性が詰め込まれています」

伊藤万理華、WOWOWが新たに挑戦するモキュメンタリー『PORTAL-X 〜ドアの向こうの観察記録〜』主演決定! 「創作の無限の可能性が詰め込まれています」

伊藤万理華が、2024年1月にWOWOWにて放送されるドラマ『PORTAL-X 〜ドアの向こうの観察記録〜』にて柄本時生と主演を務めることが決定した。

今の世の中にあるさまざまな問題や社会の矛盾を、モキュメンタリーという手法で描き、真実に迫っていく『PORTAL-X 〜ドアの向こうの観察記録〜』。

同作で監督&脚本を務めるのは、2021年にWOWOWで放送&配信の『ザ・モキュメンタリーズ~カメラがとらえた架空世界~』(2024年1月再放送予定/WOWOWオンデマンドで全話配信中)で放送文化基金の奨励賞を受賞するなど、大きな評価を受けた伊藤峻太監督。

映画、ドラマ、舞台など数々の話題作に出演し、独特の存在感と確かな演技力で異彩を放つ柄本時生がポータルリポーター(ディレクター)のカイフ役を務め、元乃木坂46のメンバーでグループ卒業後は映画やドラマを中心に俳優として活動する一方、クリエイティブな才能を生かし個展を開催するなどマルチに活躍する伊藤万理華がポータルシューター(カメラマン)のルナ役を演じる。

コメント

伊藤峻太(監督):
すごいのが誕生しました。せっかく作るなら、前作『ザ・モキュメンタリーズ ~カメラがとらえた架空世界~』とはまた種類の違う、さらに大きな規模の作品にしたいと意気込んで頭をひねり続けたこの企画。主演の時生さんと万理華さんをはじめ、スタッフ、キャストみんなで試行錯誤を重ね、徹底的に“リアル”“ワクワク”“皮肉”“いま作る意味”を追求しました。自分が今持っているクリエイティブの能力を総動員してお送りする、SFモキュメンタリーです。現実と架空の境い目が曖昧になって脳が揺さぶられる感覚を、ぜひ味わってください。

柄本時生(ポータルリポーターのカイフ役):
伊藤監督の想像力が満載になっていて、こんな作品に携われたことをすごく嬉しく思います。現代社会の問題をユーモラスに描いている作品になっております。そしてまさか僕が、出演兼カメラマンをやることになるとは思っていなかったです。そしてもう1人のいとうさんの落ち着きまくった姿……必見です。ぜひ楽しんでください。

伊藤万理華(ポータルシューターのルナ役):
ポータルリポーターとともに各ポータルを記録するカメラマンとして参加しました。 実際にカメラを回しながら撮影したので、ルナ目線でのポータルの世界が拡がっています。一歩間違えたらそうなっていたかもしれない世界を体感して、いまだに好奇心と恐怖に揺れています! “不思議”という一言では片付けられません。今ある常識は、常識ではないのかもしれません。創作の無限の可能性が詰め込まれています。

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