AKB48、17期研究生と18期研究生が未来のセンター獲得を願って日光東照宮へ“ムチャブリ”旅！ 『AKB48の17期研究生がロケロケ!!3』放送決定

『AKB48の17期研究生がロケロケ!!3』が、9月29日（金）22:00〜テレ朝チャンネル1で放送されることが決定した。

今年4月リリースのAKB48の61stシングルに続き、9月27日リリースのニューシングル「アイドルなんかじゃなかったら」でも3名が選抜入りするなど、俄然注目を浴びているAKB48の17期研究生。

その17期研究生による『ロケロケ』が7ヵ月ぶりに復活。今回はニューシングルで選抜に選ばれた橋本恵理子、佐藤綺星、山﨑空の3人と、後輩となる18期研究生が日光東照宮への旅ロケを敢行。戦国時代の“センター”とも言うべき徳川家康のもとにセンター祈願に訪れる。とはいえ、旅の途中には、さまざまなムチャブリ企画が満載。はたして彼女たちは無事に東照宮に辿り着き、センター祈願を果たせるのか。

旅のスタートは、東京スカイツリー。東京のてっぺんでもある縁起のいい展望台にゲストMCのお見送り芸人しんいちを迎えた橋本、佐藤、山﨑の3名。そこで「新曲『アイドルなんかじゃなかったら』発売記念！目指せ！未来のセンター祈願スペシャル！」と題した今回の企画が発表される。18期研究生8名も登場すると、揃って日光に出発かと思いきや、しんいちから18期研究生用のチケットが3枚しかないという事実が明らかになる。そこで18期生の8名は、自己アピールと名曲「スタンド・バイ・ミー」のメロディでしんいちを褒める替え歌を披露。その結果を受けて、しんいちが“アイドルじゃなかったら彼女にしたい！”と思う3人を日光に連れて行くことに。日光東照宮へ、そして夢のセンターへ、あの手この手で自己アピールと替え歌を披露する18期研究生たち。はたして、しんいちが選ぶ3名は誰に？

日光へ向かう18期研究生の3名が決定すると、東武鉄道が誇る新型特急スペーシアXコックピットラウンジに乗り込んだメンバーたち。豪華シート装備の車内にはカフェカウンターもあって、優雅な旅を満喫する。しかし、ここでもカフェカウンターで楽しめるメニューをかけての企画「センターゆいゆいにあやかれ！どうする研究生！カフェメニューをとっちゃうとっちゃう選手権」へ。新曲「アイドルなんかじゃなかったら」にあやかり、自分たちがアイドルじゃなかったらなりたかった職業のシチュエーションに沿ってアドリブでしんいちとデートをし、しんいちのハートを掴めば、食べたいメニューをゲットできるというものに。メンバーはそれぞれ漫画家、イルカの調教師、学校の先生、看護師などになって患者や生徒などに扮したしんいちにアタック。成功すれば豪華メニュー、失敗すると水のみという状況の中、見事なパフォーマンスでしんいちの心を掴んだメンバーとは？

日光東照宮の前に立ち寄った東武ワールドスクエアでは「どうする研究生！アイドルなんかじゃなかったらロケロケVer.MV大撮影会」を敢行。こちらは、ミニチュアで再現された世界の有名建築物をバックに6名のメンバーで「アイドルなんかじゃなかったら」のMVを勝手に撮影するという企画。監督のしんいちの指示に従い、日本ゾーン、アジアゾーン、ヨーロッパゾーンなど世界各地のミニチュア建築物をバックに楽曲に合わせて“演技”するメンバー。しかし、しんいち監督の思惑に反してコミカルなフリに走ったり、やたらと大阪アピールするメンバーも登場した。

東武日光駅では、駅前のお店にアポなしで突撃して「アイドルなんかじゃなかったら」のサイン入りCDジャケットの展示をお願いしながら、お店の美味しい一品をおねだりしてタダで食べさせてもらうという「どうする研究生！17期vs18期！新曲キャンペーンおねだり対決！」を実施。17期研究生、18期研究生ともにお店に撮影許可をもらいに行くのは初めて。さらにお店の商品をおねだりするという、ハードルの高い企画となった。

最終目的地の日光東照宮に到着したメンバーたちは、長く険しい階段や坂道を登り、徳川家康公が眠る奥宮を目指す。すべてはAKB48での未来のセンター獲得を祈願するため。彼女らの胸に去来するものとは？　ラストは徳川家康の句「鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥」を自分なりにアレンジして発表。今回の旅を締めくくる。

そのほか、7月15日に山中湖で行なわれた大型野外アイドルフェス＜SPARK2023inYAMANAKAKO＞での17期研究生6人と18期研究生6人による特別ユニットのステージを放送。AKB48の次代を担うメンバーによるフレッシュなパフォーマンスに期待してもらいたい。

今回、『AKB48の17期研究生がロケロケ!!3』の放送を記念して、スカパー！新規加入者限定で“直筆サイン入り・ロケでメンバーが選んだお土産”を抽選で合計33名にプレゼント。応募方法など詳細は『テレ朝チャンネルナビ』にて。