須田亜香里/撮影:青山裕企(扶桑社刊)
須田亜香里、グループ卒業後初のフォトエッセイのタイトル決定&先行カット公開!「私のいいところも悪いところも集約されている言葉」
11月1日(水)に発売されるSKE48卒業後初となる須田亜香里のフォトエッセイのタイトルと先行カットが公開された。
フォトエッセイに名付けられたタイトルは『がんこ』。今回決定した“がんこ”という言葉について須田は“私のいいところも悪いところも集約されている言葉”と説明している。1人の表現者となった今、彼女自身だけでなく周りの人間を尊重するため、柔軟であることにこそ“
がんこ”であり続けたいと、常に周囲への感謝を忘れない彼女らしいコメントを残した。
同作はリアルな須田亜香里を表現するため、東京と愛知の2つのエリアを中心に撮り下ろした写真に加え、彼女の魅力や素の部分にフォーカスしたエッセイを書き下ろしたもの。
撮り下ろしグラビアでは、室内や街中での生活感を溢れるカット、デートや旅行をともに楽しんでいるような親密なカットを満載。彼女との近い距離感が堪能できる作品に仕上がっている。加えて、仕事や家族、髪やファッションのほか、恋愛結婚観まで、彼女のパーソナルな部分について綴った文章も掲載。今の想いを赤裸々に明かしている。
さらに、先行カットも公開。こちらは、愛知県豊田市にある香嵐渓にて撮影された1枚。幼少期から家族でよく来ていたというだけあって不安定な足場も慣れたもの。飛び石の上を軽々と渡っていき、スカートの裾が水に浸かるのもお構いなしに満面の笑みを浮かべながら水辺ではしゃぐ姿を披露した。
須田亜香里 コメント
■タイトルについて
私のいいところも悪いところも集約されている言葉がまさに“がんこ”。 周囲と自分を傷つけないためにも、こだわりを強く持ちすぎないように柔軟でありたい。そんなこだわりを持たないことにこだわっている。かたくなで曖昧ながんこです。
■先行カットについて
愛知で大好きな紅葉の名所、香嵐渓での1枚です。冬の香嵐渓は馴染みのない方も多いかもしれませんが、私に とっては春夏秋冬どの季節でも行きたくなる場所です。
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