中野郁海 主演映画『親子劇場』、鳥取市にて特別試写会開催決定!

中野郁海 主演映画『親子劇場』、鳥取市にて特別試写会開催決定!

中野郁海 主演映画『親子劇場』、鳥取市にて特別試写会開催決定!

中野郁海が主役を務める映画『親子劇場』が、 10月7日(土)に鳥取市にて特別試写会を開催することが決定した。

映画『親子劇場』は、SPEEDとして国民的なアーティストとして活動してきた今井絵理子が、生まれつき耳の聞こえない息子とともに歩んだ足跡を基に描いた映画。耳の聞こえない子どもは、耳の聞こえる親から生まれる確率が9割と言われ、身近に存在している。同作では、手話を第一言語とするろう児の日常、聴者の母親の成長を描いている。

14歳の時から6年間AKB48所属し、18歳の時には<全国高校生手話パフォーマンス甲子園>で演技司会という大役も務めた中野が主演として比嘉絵梨花を演じる。絵梨花の息子役には、生まれたときから耳が聞こえない日本語と言語が違う手話を第一言語とするろう児・人夢が務める。ほか、NANA(MAX)、吉冨さくら、忍足亜希子、HANDSIGNらが出演する。

また、予告映像も解禁され、生まれつき耳の聞こえない息子と、歌手の母親の温かい交流が映し出された映像には、歌、ダンス、手話という新しい表現方法で伝える手話パフォーマーHANDSIGNの描き下ろし曲「君のままで」が初公開。 同作へ寄り添った暖かい歌詞が、同作を彩る。

なお、映画『親子劇場』は、ろう者やろう児、手話をもっと多くの方に届けるため、全国上映に向けたクラウドファンディング“エンターテインメントを通じ、ろう児・手話・親子の成長を届けたい”プロジェクトを実施中。

ろう者とろう者以外が互いを理解し共生することができる社会を築くことを目標とした「鳥取県手話言語条例」が設立され、毎年<全国高校生手話パフォーマンス甲子園>が実施され手話との繋がりが深い鳥取県にて先行上映が決定している。さらに、主演の中野の地元である鳥取県倉吉市・倉吉シネマエポックにて2023年10月6日(金)より先行上映、2023年12月8日(金)〜10日(日)に秋葉原で実施のふるさと映画祭でもプレミア上映する。

さらに、今回新しく10月7 日(土)鳥取市内にて特別試写会の実施が決定。10月6日(金)に倉吉シネマ エポックでの先行上映を記念した特別試写会となる。鳥取県立福祉人材研修センターのホールでの開催となり、手話に関わる人を招待し、出演者スタッフによる舞台挨拶付き上映を行なう。

また、10月7日(土)鳥取県倉吉市・倉吉シネマエポックにて公開記念舞台挨拶の実施も決定。12時15分の回上映後舞台挨拶、15時20分の回上映前舞台挨拶の2回行なわれ、チケットは劇場窓口にて当日券のみの販売となる。

映画『親子劇場』チラシ裏
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映画『親子劇場』チラシ裏

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