横田拓也、菊地姫奈、醍醐虎汰朗、大和奈央、橋本涼、森愁斗、坂本彩、若林星弥(ⒸTBS)

横田拓也、菊地姫奈、醍醐虎汰朗、大和奈央、橋本涼、森愁斗、坂本彩、若林星弥(ⒸTBS)

菊地姫奈、声優アイドルを目指す学生役でよるおびドラマ『Maybe 恋が聴こえる』出演決定!

菊地姫奈が、10月16日(月)から放送スタートのよるおびドラマ『Maybe 恋が聴こえる』(TBS/毎週月曜~木曜深夜)に出演することが決定した。

『Maybe 恋が聴こえる』キャスト

同作は、TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season3で応募総数約7,000人の中からグランプリを獲得した大和奈央が初主演を務め、秋元康が企画・原案を手がける完全オリジナル作品。

声優学校を舞台に、大和演じる夢を諦めかけたヒロイン・桃井蕾未(ももい・つぼみ)が、学校で偶然耳にした“声”に恋をし、その“推し声”の主を探しながら、諦めかけた夢を再び追いかけていく姿を描く、声に恋する“声キュン”ラブコメディだ。

蕾未が探し求める“声”の持ち主候補である声優志望のイケボ男子・音瀬陸(おとせ・りく)役を橋本涼、朝倉奏汰(あさくら・そうた)役を醍醐虎汰朗、声優学校のカリスマ講師・深町裕人(ふかまち・ゆうと)役を木村昴が演じるほか、『私が女優になる日_』season3ファイナリストの坂本彩・岸本小雪・和多田萌衣の出演も決定。

今回、声優志望のヒロインとともに夢を追うクラスメイト役として森愁斗・菊地姫奈・横田拓也・若林星弥、“声”に恋した悩めるヒロインを支えるバイト先の先輩役として樋口幸平が演じることが発表された。

主人公・蕾未のクラスメイトのイケボ男子・黒岩紫音(くろいわ・しおん)役には、森愁斗。森は昨年10月期放送の火曜ドラマ『君の花になる』で俳優デビュー。劇中に登場し、現実世界でも実際にデビューした期間限定ボーイズグループ『8LOOM』のメンバーとして一躍脚光を浴びた。そんな森が今作で演じる紫音は、歌とダンスが得意で“声優アイドル“を目指しているという役どころ。クラスではムードメーカーで、蕾未や奏汰らと仲を深めながらともに夢を追いかけていく。また、蕾未の“推し声”の主の候補の1人でもある。劇中で森演じる紫音が披露する歌とダンスも注目ポイントだ。

蕾未のバイト先のカラオケ店でともに働く先輩店員・久慈壮馬(くじ・そうま)役は、2022年から2023年にかけて放送されたスーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で主人公を演じた樋口幸平。久慈は前向きな名言や格言が大好きで、熱血漢なちょいウザキャラ。恋に夢に悩める蕾未にだいたいは的外れなアドバイスをするが、時にラッキーパンチ的に核心をつくことも。そんな久慈の発言が蕾未の“恋”に波乱を巻き起こす。

“声優アイドル”を目指す南音羽(みなみ・おとは)役は、現在最も多くの雑誌の表紙を飾り、それらが軒並み完売となることから“令和の完売クイーン”との呼び声も高い菊地姫奈。女優としても多くの作品に出演しており、“アニメ好き”を公言する菊地が声優アイドル志望の音羽をどう演じるのか、注目してほしい。

また、萩原弦(はぎわら・げん)役は、映画『すずめの戸締まり』などにも出演した現役の声優で、今作が連続ドラマ初出演となる横田拓也、佐々木右響(ささき・うきょう)役は、今年8月に上演された劇団『ハイキュー!!』旗揚げ公演でバレーボールの天才プレーヤー・影山飛雄役を演じたことでも話題の若林星弥。

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