ねおち、2ヵ月連続となる新曲「音と堕ちて」配信リリース!

ねおち、2ヵ月連続となる新曲「音と堕ちて」配信リリース!

ねおち、2ヵ月連続となる新曲「音と堕ちて」配信リリース!

ねおちが、本日9月20日(水)に「音と堕ちて」を配信リリースした。

2ヵ月連続新曲リリースの第2弾となる同曲の作詞&作曲&サウンドプロデュースは、引き続き中川大二郎。

同曲は、より先鋭的になり、さらにオルタナティブの深淵に向かうサウンドと、その音楽性を表わしたような歌詞がポイント。

それを体現するスキルの高いヴォーカリゼーションで、高い中毒性を持ちながら、ねおちの目指す音楽が垣間見れる楽曲に仕上がっている。

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コメント

みやち:
「音と堕ちて」を初めて聴いた時は、イントロの裏切りに衝撃を受けて思わず笑ってしまったことを覚えています。今のアイドルシーンに釘を刺すような、いい意味で“問題作”だと思っているので、たくさんの方に聴いていただいて話題になったらいいなと思っています。

また、リリースされた歌割りはレコーディング後に室井(ゆう)さんとだいじろー(中川大二郎)さんがテイクや声の組み合わせを聴き比べながら試行錯誤して選んでいって完成したものなので、当初予定していた歌割りとは構成ごとがらりと違うものになりました。そういった楽曲制作の現場を間近で見られたことも、とても価値のある経験だったと感じています。

今回のアルバムは1st EPとは違った人間らしさや、硬さのようなものが音や歌詞から感じられるようになっています。例えば歌詞に“あなた”という特定の人物が出てきたり……ほかにも全曲を通して仕掛けのある構成にもなっているので、いろいろと見つけていただいて、そういうところも楽しんでいただけると嬉しいです。

れん:
この曲がライブハウスで流れるのをとても楽しみにしています。これまでのアイドルにはない、新たな驚きと楽しさが「音と堕ちて」にはあります。

ねおちらしい心地よさは残しながらも、大胆で恐ろしさすら感じる展開、インパクト抜群です。

初めて聴いた時、情報量の多さに音楽を聴くというよりも、脳を揺らす感覚を覚えました。

カオスな展開の楽曲は往々にして“音を楽しむ”感覚に当てはまらない衝撃を与えますが、「音と堕ちて」は音楽としても気持ちよく、こだわりの光る作品だとわかります。こうした楽曲をいただけることがとても嬉しくて、実力が伴わないといけないなと背筋が伸びたのを覚えています。

ねおちはもともと、ちょっと天然でマイペースで愉快なグループです。全員地図が読めません。

そんなふわふわしたグループの雰囲気が、最近少し変わってきました。熱量があります。もらった楽曲や振り付けの重さ、みんなに見てもらいたいという気持ちが表れているのだと思います。

楽しむだけじゃ物足りない、強度を求め始めたねおちはどんな成長を遂げるでしょうか。お楽しみに。

一緒にこの曲で“音と堕ちて”いきましょう。みなさんを飲み込めるようなステージを目指して。