【連載】RaMuのムビずきゅ！第38回：『コカイン・ベア』「ある意味、追悼映画……？」【連載】RaMuのムビずきゅ！第38回：『コカイン・ベア』

やぴ！　RaMuずっきゅん！

今回紹介する映画は、9月29日（金）公開『コカイン・ベア』です！

ありがたいことに試写の機会をいただいて観に行ってきました〜！！　しかも、公式で私のコメントも出ます！　ぜひ観てね！

1985年、アメリカジョージア州。密売のためのコカインがある事情で森に大量に落とされた。写生のために森に入ったつもりがコカインを見つけてしまう子どもたち、その子どもたちを探す母親、コカインを回収しようと動くギャング、警官、森林公園のレンジャー。そして……落ちたコカインを大量摂取して凶暴化したコカイン・ベア！

てっきり、観る前までは凶暴化したコカイン・ベアが人間を襲いまくるパニックものかと思っていたのですが、

人間関係＋コカイン・ベア

という、おもに人間関係にフォーカスを当てたドタバタドラッグコメディでした！

結論、めちゃくちゃ面白かった！！　人間関係を見せつつも、コカインベアの恐ろしさや可愛さもしっかり見せてくれるものだから、まったく退屈しない！

ラリっちゃってるから、ベアちゃんが終始ポワポワしてたりするんですよ（笑）。