et-アンド、初のファンクラブイベントで多彩な魅力をお届け！ 新曲「ディソナンス」デジタルリリースを発表

et-アンド-が、9月17日（日）に渋谷GRITにて初となるファンクラブイベント＜Posteros Vol.3～andy room meeting～＞を開催。イベント中に新曲「ディソナンス」のデジタルリリースを発表した。

2部構成となった＜Posteros Vol.3～andy room meeting～＞は、それぞれ前半ブロックではSpotify Music＋Talk内限定で配信している「et-アンド-のskill up TIME」の初となる公開収録、後半ブロックはライブパフォーマンスという構成に。「et-アンド-のskill up TIME」は2022年3月から約1年半続けているコンテンツで、メンバーのトークと普段は聴くことのできない天の声のキレのあるツッコミ、会場の歓声・反応が直接交わりあい新鮮な時間となった。

ライブパートでは、事前にファンに好きな楽曲を投票してもらい、その上位3曲をセットリストにちりばめた。1部は3位にランクインした「花心」でスタート。先月まで行なわれていた＜et-アンド- glow tour 2023＞ではメンバーの出身地の各会場でソロでカバー曲を歌唱したが、この日はファンから寄せられたリクエストに応え、全員がソロカバー曲を披露。また、野島樺乃と栗本優音のコラボでは家入レオのカバー「君がくれた夏」をしっとりと聴かせ、山崎カノンとモラレスきあらは振付師のBOOHとダンスを披露。特別感あふれた内容に会場の盛り上がりは最高潮となった。そして“自分たちでも好きだと言っている曲をファンの方にも愛していただけているのが本当に嬉しいです”と野島が笑顔で語り、ファン投票1位の「My dream」をパフォーマンス。

同イベントでは、et-アンド-初となるDJ（HIDe）を交えたステージを披露。2部のライブパートではDJパフォーマンスから山崎とモラレスのダンスパフォーマンスで幕を開け、メンバーと観客でドリンク片手に乾杯し、1部とはまた異なった大人っぽい雰囲気に。ファン投票の上位曲となった2021年リリースのミニアルバム『toi et moi』収録の「Matryoshka」を歌唱し、最近のライブでは披露していないレア曲にフロアからも大きな歓声が上がった。

その後は野島と栗本のユニットでDa-iCEの「CITRUS」をカバー。“僕は君が好きだ”のコール＆レスポンスで会場はさらに一体感を増した。「Blue bird」、「夏海月」、「祭歳」の夏曲はメドレーで届け、野島は“初めてのメドレーで、実際にライブで披露すると徐々にボルテージが上がっていくのが見られて最高でした！”と、喜びをメンバーとファンと分かち合った。

そして、モラレスが“1番初めにandy（et-アンド-のファンの総称）のみんなにお知らせしたくて”と切り出し、“「ディソナンス」、配信リリース決定しました！”と発表。メンバー全員で円になってステージ上で喜びを爆発させた。“みなさんに早く聴いていただきたい楽曲がまた1曲増えました、ありがとうございます！”と野島から感謝が伝えられ、「ディソナンス」をパフォーマンス。

“ライブでなくてもサブスクで音楽を聴いたり、Spotifyのラジオを聴いたり、会えなくても日常からet-アンド-を切り離さないでいてください”と野島が語り掛け、本編最後は「Alright」で明るく締めくくった。

急遽のアンコールに応え「宵宵」、山崎の“ラストの曲です、全力で声出して盛り上がって行くよー！”を合図に「Holoholo」で、会場はこの日1番の声援で応え、盛り上がりは最高潮のままイベントは幕を閉じた。

初のファンクラブイベントも成功させ、新曲「ディソナンス」リリースも控えているet-アンド-の今後にも期待してほしい。

et-アンド- リーダー・野島樺乃コメント
ライブでなくてもサブスクで私たちの音楽を聴いたり、私たちのSpotifyでの「skill up TIME」を聴いたり、会えなくても日常からet-アンド-を切り離さないでいてくれると嬉しいです。どうしても直接会える期間が空いてしまうと、人間誰しも少し熱が冷めてしまうこともあると思います。だけど、私たちだけだと1つの小さな力だとしても、みんな集まれば大きな100の力になれると信じています。将来はもっと大きなアリーナなどの会場でライブをしたいと思っているので、これからも応援よろしくお願いします！