グットクルー、『推しスロ　アイドルVer.』発表会登場！ グループとしての夢を語り、迫力のライブパフォーマンスを披露

グットクルーが、本日9月16日（土）に大阪・心斎橋のライブハウスFanJ Twiceにて行なわれた『推しスロ　アイドルVer.』発表会に登壇。“夢ヲ追エ！”というスローガンに合わせてグループとしての夢を語り、迫力のライブパフォーマンスを披露した。

神戸での結成から3周年を迎えたグットクルーは、西野もえ、薺らら、天羽さら、一ノ瀬りのの4名の光る色が違う個性が噛み合ったロックながらもエモーショナルなボーカルと迫力あるダンスが見どころのグループ。

これまでライブ活動だけではなく、サッカーJ1・ヴィッセル神戸戦ではグループ冠試合を開催。野外ライブ、ハーフタイムショー、大抽選会を行ない、マンオブザマッチのプレゼンターとしても登場した。また、京セラドームのオリックスバファローズ戦では始球式を務め、ラジオ関西では冠番組を持つなど、幅広い活躍を展開している。

『推しスロ　アイドルVer.』の発表会では、ライブパフォーマンスの前に、結成3周年についてもコメント。キャプテンの一ノ瀬りのは“3周年を前にメンバーと運営スタッフで合宿を行ない、今後の夢や目標について時間をかけて話した。このチームならできるという自信にもなり、3年後の日本武道館公演を目標に頑張っていきたい”と抱負を語った。

今回の発表会は、グットクルーの元メンバーの葵まおが司会を務めた。エンタテインメント事業を展開している株式会社タツミコーポレーション代表取締役社長・李煥辰により、推しスロに参加する最初のアイドルグループとしてグットクルーが紹介された。

李社長は、アイドル活動がコロナ禍で思うようにできなくなっていても夢を追うアイドルの姿に触発され、“誰もが夢を持てる社会にしたい。パチンコ・スロットで社会貢献したい”とプロジェクトを発足。推し活ができるスロット機の発表や、カフェを併設した推し活コンセプトの店舗設置について発表した。

このプロジェクトでは、ライブができない時でも夢を追いかけることができ、事業としてエンタテインメントが成り立つ方法を検討。開発に2年をかけて生まれたスロット機は『推しスロ』として収益の一部をアイドルに分配したり、公益財団法人日本盲導犬協会に寄付するモードを搭載。かならず150ゲーム程度で大当たりが発生するなど射幸心を極力抑えた作りとなっており、大当たりまでのゲーム数や時間、投資額があらかじめ予測できるため、手軽に遊べるようにしているのが特徴だ。“勝ちにくいが負けにくい”楽しめるスロットとなっている。

カフェを併設した推し活コンセプトの店舗は、推しスロを設置したエリアのほかに、アイドルがトークイベントなどができるカフェや展示・物販スペースを用意。カフェエリアはスロットの営業エリアとは別のため18歳未満でも利用することができる。

推しスロは、今回のために新規開発された、スロット機からの信号によってタブレット上でコンテンツを展開する“NEW AGEシステム”によって動作する。スロット機についているタブレットにアイドルコンテンツが表示され、ユーザのスマートフォンとも通信をすることで、新しい遊び方を提供する。

推しスロでのゲームは、グループやメンバーを選ぶと、そのグループ／メンバーの成長ストーリーを追いながら進行。途中メンバーのパーソナルクイズを楽しむことができ、ボーナスステージはライブ映像を観ながら楽しめるため、推しのアイドルに没入しながらプレイできる。プレミアムガチャタイムではレアカードを含むカードが当たり、当選したカードは自分自身のスマホに保存しコレクションすることが可能。

デモンストレーションでは、グットクルーのメンバーがタブレット画面に登場。写真や映像でグループやメンバーのコンテンツを楽しみながら、スロットが楽しめる様子を紹介した。プレイ中のBGMも任意に変更できるため、お好みのコンテンツで遊ぶことができる。

グットクルーのほかにも、すたんぴっ！、meluQ、SITRA.の3グループが推しスロに参入することも発表。タツミコーポレーションでは、今後もほかのアイドルグループに参加を呼びかける予定だ。

撮影：STUDIO221B 前川元