超とき宣、シンガポール発超大作映画のグローバル主題歌に決定!

超とき宣、シンガポール発超大作映画のグローバル主題歌に決定!

超とき宣、シンガポール発超大作映画のグローバル主題歌に決定!

超ときめき♡宣伝部が、2023年11⽉17⽇(⾦)に日本公開されるシンガポール発のロボットバトル超大作映画『HEAVENS -THE BOY AND HIS ROBOT-』(邦題『メカバース:少年とロボット』)の日本版及びグローバルでの主題歌を担当することが発表された。

同作は、中華圏で最も栄誉ある映画賞⾦馬奨に20代でノミネートされ、シンガポールの映画界で活躍する監督リッチ・ホーが、資⾦繰りを含めた企画プロデュース/監督/脚本/撮影/⾳楽/美術・⾐裳/VFX監修の七役を務め、11年間かけて製作。その後、シンガポールから始まった本プロジェクトを世界に広げ、ニュージランドで撮影、オーストラリアでCG制作、そして⽇本で吹替制作と世界初公開という、世界各国のキャストとスタッフを巻き込み完成させた。

そんな熱い想いに賛同し、<ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015>の上映作品『もうしません!』や、<カンヌ国際映画祭>ショートフィルム部⾨、ショートショートフィルムフェスティバル&アジアで上映された芥川賞作家ピース又吉直樹主演短編映画『海酒』などでプロデューサーを務めた中臺孝樹が、エグゼクティブプロデューサーに就任した。

同作の主⼈公で、幼い頃に父親を宇宙戦争で失くした過去を持つが、両親と同じく前線で戦うメカ・パイロットの道を志す⻘年・カイ役に『黒子のバスケ』、『機動戦⼠ガンダム 閃光のハサウェイ』などの⼈気声優・⼩野賢章が決定。喘息持ちで体⼒がないためメカコープアカデミーで落ちこぼれてしまうが、相棒のAI搭載ロボット・リトルドラゴンと⼼を通わすひたむきな⻘年を演じている。また、そんなカイの相棒かつ親友であるロボット・リトルドラゴンの声を『東京喰種トーキョーグール』『⻤滅の刃』などの花江夏樹が務め、カイと共に成⻑する⼼優しいロボットに扮している。

超ときめき♡宣伝部が務めるグローバル主題歌は、第65回グラミー賞受賞の宅⾒将典が作曲し、同作のエグゼクティブプロデューサーでもある中臺孝樹が作詞を担当した楽曲「Sora」を同作のために歌い上げる。宇宙を舞台にした本作の世界観にマッチする壮⼤なメロディと、超ときめき♡宣伝部のメンバーの優しくも⼒強い歌声がキャラクターたちの背中をそっと押しにいく。

次ページ

  • 1