NMB48、渋谷凪咲卒業シングルのカップリングにダイアン・かまいたち・見取り図が参加！【コメントあり】

NMB48が、10月4日（水）発売のニューシングル『渚サイコー！』に収録されるカップリング曲のタイトルを発表した。

組閣後初となるチーム曲が収録されることが既にアナウンスされていたが、新チームNの楽曲は「ジンクスとゲンカツギ」、新チームMの楽曲は「職員室に行くべきか」、そして新チームBⅡの楽曲は「恋のヘタレ」という楽曲が収録される。

また本作はグループの圧倒的エース渋谷凪咲の卒業シングルということで彼女のソロ曲はどんな楽曲になるのか注目されていたが、楽曲タイトルは「人生は長いんだ」になることが発表され、加えて渋谷凪咲とゆかりのあるお笑い芸人「ダイアン」「かまいたち」「見取り図」の3組の芸人が参加することも発表された。同曲はグループ卒業後、大阪から東京へと上京する彼女の気持ちを描いた楽曲で、新境地で頑張る方の背中を押す応援ソングとなっている。

渋谷凪咲 コメント
私の11年アイドル人生、この3組がいらっしゃらなかったら成り立たなかったと思ってるくらい感謝している芸人のみなさんにご一緒していただくことをお願いしました。みなさん本当に快く快諾して下さり、本当に嬉しかったです。本当にたくさんの愛情を感じた1曲になっています。この曲を聴いていただいたみなさんにも、温かい気持ちになっていただければと思います。

ダイアン・ユースケ コメント
凪咲ちゃんの卒業ソングに参加させてもらうって聞いた時はビックリしました。僕らのことをいろんなところで言うてくれてたりするので最大のイジりやと捉えてます。「人生は長いんだ」は誰にでも当てはまる素晴らしい人生の応援歌です。MVは深夜に撮影したので夜景がすごく綺麗でした。ほぼ初めての経験だったので普通に楽しかったですね。衣装も個性的で、凪咲ちゃんチョイスで僕は何故かハンチングを被ってるんですが、被ってるのが見えないぐらいハンチングが小さいので要チェックです。凪咲ちゃんの「人生は長いんだ」素晴らしい曲なのでぜひみなさん聴いてください。

ダイアン・津田篤宏 コメント
この歌を聴いた時なんと聴き心地のいい素晴らしい曲なんだと叫びたいのを我慢するのに必死でした。MVの撮影の時はかなり暑い夜だったんですけど、なーたんのことを思い僕は必死で頑張りました！　美しい映像をぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。私のソロパートはございませんけども、素晴らしい曲なのでぜひみなさんお聞きください！

かまいたち・濱家隆一 コメント
凪咲の卒業シングルにこのメンバーでコラボすると聞いて、だいぶ思い切ったことをしたな。と思いました。でも、凪咲にしかできないことだし、凪咲だから集まったメンバーなので、やっぱり凪咲は愛されてるなと。凪咲が歩んできた人生、その中にあるNMB48として過ごした時間、そしてこれからの想いみたいなのが詰まっている楽曲だと思います。同時に、大阪時代から今に至るまで、凪咲と一緒に時間を共有してきた僕達にも重なる部分がたくさんあって、みんなでこの曲を歌わせてもらっている意味を感じながら歌っていました。MVの撮影も、温かくて楽しい現場でした。やっぱり凪咲の人柄がそうしてるんだろうな。と感じました。ただ、僕にロングハットをかぶせるという不思議な事をさせてきたのは未だに意味が分かりませんが……。すごく前向きになれるし、とにかく走ってみようという気持ちになれる楽曲です。皆さん、ぜひお聴きください。

かまいたち・山内健司 コメント
このメンバーとのコラボ曲。凪咲らしいオファーだと思いました。メンバーがメンバーだけに、おふざけ曲かと思っていたのですが、めちゃくちゃ良い曲でビックリしました。良い曲過ぎて聴くまで全く思ってなかったのに、「この曲売れて欲しい！」という気持ちが芽生えました。MVもめちゃオシャレな場所で、オシャレなMVに仕上がりました。まじで紅白がみえる楽曲に仕上がっています。ぜひ、聴いて下さい♪

見取り図・リリー コメント
僕らにとっての凪咲は妹なので、その妹の卒業ソングに関わることができて本当に嬉しかったです。楽曲は、聴けば聴くほど歌詞がスッと入ってきて、スルメ曲だと思っています。凪咲とのコラボ曲はもちろん聞いて欲しいですが、凪咲のソロバージョンもぜひ聴いて欲しいです。

見取り図・盛山晋太郎 コメント
凪咲からこのオファーを聞いた時に「えっ!?　逆に俺らでエェの？」と思いました。正直、今でも思ってます。MV撮影では、衣装も凪咲がプロデュースしたと聞いて驚いてたんですが、5分に1回、濱家さんのハットの長さが面白くなる時間があって……。芝居で笑顔になるんじゃなく、普通に楽しんでいたのでみんなが自然と笑顔になった現場でした。歌詞には、大阪から上京してきた僕らにも当てはまる心に染みる言葉も入ってたりします。色んな場所で、色んな人と、何度でも聴いて欲しいです。