齋藤飛鳥、恋愛観を明かす「ある程度勝算がないと、告白するのは怖い」『ar』表紙登場

齋藤飛鳥が、9月12日（火）発売の『ar』10月号の表紙に登場する。

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同号は、“今どきお色気の醸し方”を追求したセクシー号。

乃木坂46を卒業して、最近ますます活躍の場を広げる齋藤飛鳥は、同誌初登場で、表紙を飾る。

“ずっと『ar』のカバーを飾りたくて、『ar』の可愛いページをスクラップしていました”と明かした齋藤は、緊張感のある撮影現場を想像していたそうで、“和気あいあいで驚きました”と、今回の撮影を振り返った。

アイドルを卒業した現在の心境として、“アイドル活動をしていた時は、グループを大きくしたい、後輩のよさを引き出したいという目的や責任感があったし、理想に近づくためにいろんなルールを決めて、こだわっていました。でも25歳になった今は、ルールがなく純粋にお仕事を楽しめるようになったので、30代に向けて余裕のあるカラッとさっぱりした女性になりたい”と新たな理想像を語った。

自身の性格については、“長所はウジウジしないこと。短所は気分屋で頑固なところ。自分の性格がいいと思ってないし、自分にも期待していないんですよね（笑）”と、さまざまな経験でたどり着いた現在のありのままの性格を告白。

また、読者の恋愛相談に答える中で“ある程度勝算がないと、告白するのは怖い。まずは恋愛対象として見られているかを確認”と恋愛観も垣間見せた。

トラブルゼロの輝くような美肌の接写や『ar』の世界観を反映した衣装を着用したビジュアルはもちろん、美の秘訣、性格、今後の活動について10ページにわたってお届けする。