指原莉乃、魔性グラドルのハグ連発に唖然「すごい惑わし方だな」『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』より

恋愛学バラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』の第143話が、9月7日（木）21:00より放送された。

同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。

出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。

本放送回では、男性参加者にお笑い芸人のワタリ119、俳優の市川欣希、モデルで俳優の鷺谷祐、女性参加者にグラビアアイドルの堀尾実咲、タレントの胡桃そら、グラビアアイドルの小日向恵里香という個性豊かな6名が集結。

この日、男性陣のハートをかき乱したのは、美脚自慢の堀尾。ミニスカートで登場した堀尾に、男性陣から“スタイル抜群”“どういう脚の長さなの!?”“めちゃくちゃ綺麗”と見惚れる声。ヒロミと指原も“可愛い！”“ナイスバディ”“と絶賛した。

堀尾は端整な顔立ちと抜群のプロポーションで、第一印象から男性陣を虜にするも、それだけにとどまらず2ショットトークの場では“魔性テクニック”を炸裂し、沼にハマらせる展開に。まずは、第一＆二印象ともに堀尾へ矢印を向ける市川をロックオン。堀尾に必死に想いを伝えるあまり、大汗をかく市川に対して“汗出てきた～！”と声をかけて緊張をほぐすと、そのまま頭をよしよし。ハートをさらに掴むワザに、指原は“スゴいな……”と唸った。さらに、“ほかにお話してみたい方がいる”と突如別れを告げ、市川がしょんぼりすると、手を広げた堀尾は“ありがとうございました”とハグ。指原は“なんでなんで!?”と開いた口が塞がらない様子。一方、ヒロミは“こんな感じで来られたら、好きになっちゃうよな……”と男心を代弁した。

続けて、ワタリ119のもとに駆け付けると、小日向の鎖骨を触るワタリ119の姿が。激しく動揺するワタリ119を横目に、堀尾は“触ってたでしょ。拗ねてます”“第二印象で選んだ私と、なんで真っ先に話してくれないの”と背を向ける。そして、“私には何をしてくれるんですか？”と尋ねると、ワタリ119は“自我を整理したい”と再びパニック。しびれを切らした堀尾は“じゃあ、バックハグしてください”とおねだり。これに、ヒロミは“すごいな、このワザ”“堀尾さんはヤバい。男をダメにするタイプの女子”と戦慄。あの手この手をくり出す堀尾に、指原は“目が離せないな”と釘付けとなった。ワタリ119をゾッコンにさせると、“じゃあ行くね”と席を立ち、市川と同様に“ありがとう”とハグ。颯爽と次の男性のもとに向かう堀尾の姿に、指原は“すごい惑わし方だな”と唖然とした。

最後に鷺谷と2ショットとなると、“さっき見えちゃったんですけど、ギューしてましたよね？”と絶好調の堀尾にピンチが。ところが堀尾は顔色を変えずに“ヤキモチですか？”とニヤリ。さらに、“みんなとのギューは、「ありがとう」の軽いギュー。そうじゃないギューしますか？”と小悪魔っぷりを見せつけ、ヒロミと指原は“今日の合コンはスゴすぎる”“堀尾さんは何なの!?”と魔性全開の堀尾にお手上げ状態となった。

仮面女子の元メンバーである胡桃が登場すると、ヒロミは“すごく暴れん坊な人だよね!?　ヤバいよ、今日”と仰天。胡桃は、キュートなルックスとは裏腹に、数々のMCバトルや格闘技イベント＜BreakingDown＞で強烈な爪痕を残し、大きな話題を呼ぶ人物。一方、恋愛では“暴れん坊”な一面が鳴りを潜め、“恋愛上手”なテクニックを炸裂させる。想いを寄せる鷺谷と2ショットとなると、胡桃は積極的に想いを伝える。また、“「私、手が小さいんですよ」って言って、手を合わせてみる男女っていますよね”と話を振り、鷺谷は“それは触りたいだけだよね”と応じると、胡桃は“鷺谷さんは触っときたいですか？”と積極的にアプローチ。鷺谷が“俺も触っときたいけど（笑）”とニヤリとすると、自然な流れでボディタッチに成功。指原は“おぉ～！”と感嘆の声をあげた。

また、“炎上女王”のイメージとは異なり、心優しい一面を見せる姿も。堀尾と小日向の間で揺れるワタリ119の相談を、親身になってアドバイスする姿に、指原は“今日の出演者の中で1番可愛らしい感じがする”と話すと、ヒロミも“裏がなくていい”と絶賛した。

この合コンの模様は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能。